おはようございます。

 

昨日は1日朝から食事をする余裕が無かったのですが、仕事後にウーバーさんで頼んだ天一のこってりと餃子にてカロリーの逆転満塁ホームランをかっ飛ばした重本孝です。

 

#リブログありがとうございます!!!

 

 

 

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2023年シーズン 新中2生の体験授業について

 

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公立高校受験&大学受験のめちゃくちゃシンプルな出願の基準。

 

昨日は午前から昼過ぎにかけてバンザイシステムをチェックして国立受験組1人1人と話をしました。

 

結果は事前にみんなと話していた予想通りだったのもあって、4人中3人は話も早く、みんな「(もともとの志望校に)出願しま〜す!」って感じで、残りの1人の生徒さんは、第一志望についてはバンザイシステムでは自己採点後の予想通りボーダージャストだったのですが、第2志望・・・・かな?として以前から挙げていた学校がどちらも思った以上に「出せば受かる」状態だったので、「ちょっと考えます」って感じでしたので、私からは、こういう観点で考えてみたらいんじゃね?という提案と、「時間あるから慌てなくてオッケー牧場。」っていうことだけ伝えました。

 

これ、公立高校受験なんかもそうなのですが、出願先の決定というのは当たり前の話、「志望校を下げない」という選択をすれば、それはつまり「不合格の可能性が高い方を受ける」と同義なので、やはり最後の最後で勇気のいることだと思います。

 

 

そこで、本日の本題である「出願の基準」についてなのすが、個人的には

 

①どうしても受けたい。・・ていうか受ける以外の選択肢はない。

 

②(感覚的にですが)80%くらいの力が出せれば受かる。

 

のどちらかが満たせていれば出願GOという考えです。特に②は個人的には最低条件です。

 

 

ですから逆に、

 

③「ワンチャンある!?」みたいな多少運をアテにした出願。

 

④制限荷重5トンの橋を5トンのトラックで渡る的風味な出願。

 

には反対で、そう思うときは私は「制限5トンのとこ5トンで渡ろうとしてる!」というのは言います。

 

 

 

 

 

ただ、、そうした当たり前のような基本的な気持ちの指針はありつつも、毎年感じる受験の難しさっていうのが、やはりいかに本番で脳を最後まで日頃の出力で機能させてもらうか、、、っていうことなんです。

 

最後の最後でこれが一番難しいです。

 

 

失礼な表現だということを承知で言うと、一般に“素人”の方の発想としては、

 

「いやいや・・・受験なんて、言うて学力が足りひんかったから落ちるんやろ。。。結果から言えば落ちる言うのはそういうことちゃうの?・・パワー。」

 

だと思うのですが、これって私的にはちょっと違和感があります。

 

 

一応、20年以上いろんな受験生がいろんな確率で臨んだ受験を見てきましたが、やはりどう考えても、本番で力を発揮しやすい性質とそうでない性質というのはあると思っています。

 

 

ただ、ホントにむちゃくちゃ難しいのが、コレって塾講師側から意図的に“仕掛けて”いって、改善できる部分もあるのですが、偏差値とかと関係なしに、問題文の設定が少しややこしかったり、途中の計算で変な値が出たりと何かの拍子に、、、

 

 

“「へ???」とか「はい????」のスイッチ”

 

 

が入ったら、その後芋づる式に自分でも説明のつかない、理由も理屈もいらない子になっちゃう子っているんです。

 

#にぎやか大好きおしゃれも大好き

#明るい笑顔があればよい

#明るい笑顔があればよい

 

#・・とか言ってる場合ちゃう

 

 

ちなみに今私が言ってることっていうのはあさりちゃん人間誰にでも起こり得ることなのですが、とりわけその状態に陥るハードルが平均よりめっちゃ低い子っているので、毎年ハラハラさせられて牛ハラミになることがあります。

 

#ならん

 

 

この他にも、私が大事だと思ってる本番の強さのポイントとして、集中力とかスタミナみたいな話もあるのですが、書きながらまた仮死状態が近づいてきたので、読み返す気力もなく、とりあえず今日はこんな感じで現場からは以上です。

 

 

集中力とスタミナについてはまた明日かそれ以降に書きたいでs・・

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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