おはようございます。

 

確定申告の準備が2秒で終わる方法を知りたい重本孝です。

 

 

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中3も少しずついろいろ気づき出す頃。

 

毎年のことながら、中3生は冬期から全教科本格的に公立高校の入試問題に取り組みはじめてるでやんす。

 

#速攻ケムンパス

 

 

そしてこの3学期からはついに過去問ランキングがはじまり、毎週先輩たちとの対決に挑んでいるところなのでやんす。

 

大阪の場合、2010年まで、2011年(文理学科1期生)〜2015年、2016年(現在の入試制度開始)〜現在までと、その入試制度の変更などに合わせて多少問題の趣は変わってきていますが、2015までの前期B問題数学などは最近のC問題数学のよい練習になりますし、平成20年台以降の理社などは今の理社のウォーミングアップにはちょうどよいで・・・

 

 

 

 

 

いま、「・・やんす」って心の声で言いましたよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに昨日は2010年(平成22年)の理社(80点満点)を行ってランキングも作成し配布させて頂きました。

 

 

#平成22年の理科は結構ムズイっす

#公立入試において最終的に理社はできて当然の世界

 

当たり前ではありますが、何事も「進路」を開拓する際、まずは自分の立ち位置を把握しないことには何もはじまりません。

 

今年の中3の子たちの場合は水曜に2010年前期英数国のランキングを経て、いったん学年末テスト勉強を挟み、学年末明けからはいよいよ2011年(平成23年)、つまり現在社会人5年目になっている文理学科1期生の子たちが取り組んだ問題となります。

 

 

 

先ほど「立ち位置を把握する」と記しましたが、では「本当に立ち位置を正解に近い形で把握できているのかい?」・・・を、把握するためにはどうすればよいでしょうか?

 

#おい、オレの筋肉

 

 

いくつか手法があるのかもしれませんが、それにはやはり限りなく客観的な手法が望ましいと考え、究永舎では毎年、10年以上(今年は15年分)の年度の過去問全てで先輩たちと対決するというシステムを採用しています。

 

残念ながら合格を確実に保証するまではいかないものの、毎年我ながら思うに、この手法は受験生にこちらが何も言わなくとも、自ずと気持ちを勝負の土俵へ、そして不合格への恐怖へとジワジワと駆り立てる(追い込まれる)のに効果的で、先週と昨日を経て、まずは「これまで量をこなしてきた子」から少しずつその顔つきに“緊張感”漂う瞬間が増えてきたなと思います。

 

まあ、要は勝負する人間の顔とでも言いましょうか・・・

 

 

言うまでもないことですが、受験というのは毎年必ず誰かが落ちます。

 

それは今日クラスで笑いをとっていたアイツかもしれませんし、絶対受かると思われる、お母さんも含めて超真面目なあの子かもしれませんし、いつも一緒に帰っているあの子や、今隣の席のあの子かもしれませんし、、、、、自分かもしれません。

 

 

 

 

 

今から10年前の2013年入試のシーズンにおいて、長澤まさみ主演のドラマ「高校入試」の主題歌「青い春」においてback numberは

 

理想の未来なんて用意されていない

 

 

夢を見ては打ちひしがれて

立ち上がってはまた憧れてさまよって

自分を知った気になって

また分からなくなるそんな

青い春という名のダンスを

 

 

と歌っていたのですが、この時期になると毎年、当時まだ駅前にあったワタミでゴリさん(当時の数学講師)と飲みながらよくこの歌がかかっていたのを思い出します。

 

 

果たして今年の究永舎の高校入試はどのような青い春を迎えるでしょうか。

 

 

 

中3生のおおよその子は私立入試明けあたりから一気に緊張感が来るので覚悟しておいて下さい。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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