おはようございます。

 

先日、ウチの高3JKが中学時代のお友達から

 

「2月4日、SixTONESのライブ行こ〜!」

 

とLINEで誘われたという話に緊迫した気持ちが癒されている重本孝です。

 

 

#どこの高校の子か聞いて得心した

#関学→SixTONES→関学の強行日程w

#私も高3のときはセンターの日がいつか知らなかった..

 

 

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国公立大受験生の“本当の運命の瞬間”は水曜昼前後。

 

 

言わずもがな本日は共通テスト前日です。

 

そこで改めて今後の流れの確認です。中学生〜高1・高2のみんなも「共通テスト受けた後の流れてそんなんなんや〜・・」と軽く予習しておいて下さい。

 

 

まず14日、15日と試験を受けます。

 

そして15日の晩にいよいよ自己採点です。

 

 

・・・で、ここからが問題なのですが、以前のセンター試験時代の場合というのは、すでにこれまでの試験としての積み重ねが大量にあったので、自己採点結果で、例えば「得点率82%奪取!!!!!!」とかであればその段階で神大の2次に向けてとりあえず優位な形で出願できるな・・・みたいなことが分かりやすかったんです。

 

ところが共通テストの場合、1回目は、「得点率」についてはセンターの頃とほぼ同じ感覚でいけて、前回の2回目は完全に得点率のゲシュタルト崩壊が起こり、多くの受験生が共テ後〜水曜まで地獄のような日々を過ごしました。

 

そういった経緯からの今回の共通テストがまだ3回目です。

 

この1年、各種共テ模試もその難易度の設定に苦労されていることは明らかで、とかく・・・

 

「○大の○○学部なら得点率○%出せれば御の字」

 

の信用できるラインが自己採点段階では自信を持って図るのが難しいです。


 

 

そこで水曜日なのです。

 


 

おいおい、、水曜日はダウンタウンかカンパネラ以外に何かあるのかい?おい俺の筋肉と・・・おそらく皆様、It's My Lifeを流しながらタンクトップ姿で上腕二頭筋に血管を浮き立たせてスマホを握りしめて現在この記事をお読みだと思うのですが、もちろんなぜ水曜日なのかには理由があります。

 


それはバンザイシステムです。

 

 

バンザイシステムというのは河合塾が提供してくれる、自分の共通テストの得点を河合の専用のサイトの画面に打ち込んだ後、志望大学・学部はもちろん、学校の所在地、○判定以上、2次試験の科目設定・・などなど多面的な切り口で全国の大学を検索できまくれる優れものです。

 

そしてその大学を志望するライバルたちの中で、自分の得点レベルがどの水準にあるのかをグラフで分かりやすく視覚化してくれ、例えばA判定なら画面の男の子が

 

 

このように「イエーーーーーーーイ!君に会えて良かった」と、、、トータス松本か?というくらいにバンザイ三唱です。

 

#2次までハッピー

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにE判定の場合はこちら↓です。

 

 

 

 

そんなわけでこのバンザイシステムが河合塾のHPによると18日(水)の13時となっているのですが、毎年だいたいフライング解禁で、10時台とか11時台に見ることができます。

 

#去年は結構早かった

 

 

つまり言いたいのはまだまだ共通テストはその絶対的な得点率だけで志望校に対して何かを判断することが難しいので、日曜の晩に採点をして、仮に、思ってたような点とはほど遠くて工藤静香が頭に流れてきたとて(学生絶対分からん)、何かを判断するのは水曜のバンザイシステムを見てからで全然遅くない!ってことです。


#E判なんかじゃないという想い




 

以上でーす!

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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