おはようございます。
「だ〜れが殺したクックロービンっ!」を踊る小学生は完全に絶滅したということで間違いないと踏んでいる重本孝です。
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YouTuberの発言にびっくり。
本日が冬期最後の一山となるため、今夜(7日深夜)は短いです。
さきほどとある受験YouTuberの方が
「受験は相対評価だから問題が難しくなろうが易しくなろうがそれはキミたち(受験生)には関係ない!」
と言ってるのを聞いて、疲れているのも忘れて思わず・・
状態でした。
言いたいことは分かるのですが「おい、ちょ、待てよ」と。
例えば数学などがその典型的な科目なのですが、その難易度がある閾値を越えるレベルで難しくなればもはや完全に「なんでもバスケット」で、数学が得意な人と苦手な人との差は明らかに縮まる結果となりますし、逆に易化すれば苦手な人だけが「おいてけぼり」を喰らうのは過去問の記録や、開示得点の記録をたどれば明らかです。
つまり問題の難易度って受験生にめちゃくちゃ影響ありますし、言ってみればそれって完全に運です。
まあ、なので、そういう意味では難易度をごにゃごにゃ言っても意味はないのですが(受け身でいるしかないのですが)、その年の受験を分析する上ではやはり難易度が与えた影響から講師が学べることは多く、これまでいろいろ良い、および悪い経験をたくさんさせて頂いてきて、毎年その経験をその年の受験生のみなさん還元させて頂いています。
共通テストなどは易化する、しかも個人的には相当易化すると踏んでおり、短期集中型の勉強で成績を取ってきて今に至っている受験生、および浪人生はとんでもないことになる子は多いのではないかと思う一方、ウチの子たちのようなタイプの受験生には今年は追い風になると予想しています。
#なれ
ちなみに大阪府公立高校の数学はさすがに2021・2022と2年連続でバファリンより“易しく”、1ミリも頭は痛くならない問題だったので、さすがに今年は歯応えのあるものを期待しています。
そんなことをちょっと思いましたということで、本日は以上です。
また明日から大切な広報活動であるこのブログもそのペースを取り戻していければと思ってます。
以上でーす。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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