おはようございます。

 

またもや懲りずに深夜にグラコロと濃厚デミグラコロを食してしまい、背徳感というよりも、もはや恍惚感すら感じつつある重本孝こと「そもそも22時過ぎに授業が終わって空腹感マックスバリューの塾講師という仕事で除脂肪とか無理ゲーじゃね?」です。

 

#ホンマそれ

#昨日もリブログありがとうございます涙

 




いやはや中3生は昨日瑞光中が実テの平均がやーーーーーーーーっと出たので、これで教室的には全員の私立が99%固まり、ホントにいよいよ今年もまずは“最終コーナー”に突入といったところです。

 

 

冬期講習の時間割を作り直してやっと今日から教室配布です。。

 

2019年のEXIT事件以来1人運営となり、そこから時間割作成は特に苦労していなかったのですが、今年は高3生が指定校で秋に3人卒業したりもあって、ただでさえ少なかった高3生がさらに少ない分、

 

「今年は時間割プランA or プランB どっちでも行けるな・・う〜ん・・・どっちなんだい!?」

 

の思考に囚われてしまいチンタラしてましたら野比のび太よりも伸びに伸びてさっきやっと完成した次第です。。。

 

 

季節講習は個人的には、(特に冬期は)講師は死にかけますが(ただその分費用も頂くので頑張ります!)、生徒さんは学校がお休みな分、平常時よりも余裕を持って授業に参加してくれるので、わりかし伝えたいことがいつもより伝わり易かったり、入塾間もない生徒さんなんかだと互いの信頼関係の強度を高め易かったりといろいろなメリットを感じています。

 

 

こんなことを書くと自らハードルを上げて首を絞めることになりそうですが、ただ、正直な気持ちを書くと、、、、最初から完成されたタイプの生徒さんを除いて、塾というのは入塾前と卒塾後では、もちろん良い意味で生徒さんが“別人になっている”というのでないとその存在意義が微妙になってくるな・・と昔から自分の中では思ってます。

 

 

世の中には「我が子の“フォロー”および“サポート”して点を取らせてやってくれ!」的な香ばしい風味の思想をお持ちの方もおられるのですが、そうしたニーズには「テスト対策バッチリ!」「宿題をやってこない、および、学校の授業を聞いてない子にも補習と強制勉強の嵐で面倒見もバッチリ!」・・・と謳われている塾さんをオヌヌメしたいと思っています。真顔


#思想の違い


個人的にはのび太くんがドラえもんのせいで、のび太くんフォーエバーであるように、仮に“サポートのおかげで”点が上がりました!みたいな世界線でその子が生きても、相も変わらずその子は自力で点が取れない子フォーエバーなわけで、言うまでもなく、高校生以降、結局難関大にバシバシ通っていくのは、ウチの子たちみたいに「まあ、結局、定期テストって範囲覚えるかどうかだけなんで・・」みたいな思想の子たちだと私は思います。


定期テスト結果の違いの根っこは思想の違いです。


ただ、、そういう私も若い頃は「点取らす!」「勉強やらす!」「○時〜○時で塾に来なさい。」みたいな発想で、“大学に受からない子”をそれなりに輩出していた自覚と罪の意識があるのであまり大きな声では語れないのですが・・

 

#「あれだけ中学の成績良かった子が・・」っていうのを何度か経験していろいろ気付くよね。。。

 

 

 

 

いつも通り余計なことを言ってしまいました。。。

 

 

 

でも「入塾前と卒塾後では“別人”になって欲しい。」というのは、自分的には純度の高い気持ちで、特にこのブログでも繰り返し書きますように、

 

「努力の水準」

 

というものについては究永舎に通う以上、必ずそこはその子の中で「これが努力なんや。。」、および「結果出す人ってこんな泥臭いこと毎日やってんねや。。」の感覚は“上がって”卒業して欲しいと思います。

 

 

私もいつもの↓

 

コンフォートゾーンの変え方① 〜血まみれのバット事件〜

 

・・・みたいな経験できてホント良かったな・・と思ってます。苦笑

 

#2度と高校時代には戻りたくないけど

 

 

 

勝手にノッてきたので明日はいつも教室でしている「なぜ、自分がするかしないかは別として『努力の水準』が高くないといけないのか?」を精神論ではなく、“人生損しないため”という観点で書いてみます。

 

 

ご興味のある方はまた明日もおねしゃす!・・と同時に、もしめっちゃ興味ある!の方がおられましたら、教室で日々繰り広げられる重本の受験漫談単独ライブをお子様にオススメしてあげてみて下さいね。

 

 

 

#冬期の配布遅れててホンマすいません。。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室