おはようございます。
今日は天一の日(10月1日)です。引き続き空きテナントを見かけるたびに「天一できろ〜」の呪文を唱える重本孝こと念力集中ピキピキドカンです。
2023年シーズン 時間割&学費要項(ほぼ確定)
本日は次年度に向けた広報活動となります。
またこちらの記事はHPにもリンクを貼ります。
2019年のEXIT事件以来、時間割もお月謝も毎年変わらないため、次年度以降のお子様の通塾先候補に究永舎をエントリーして下さっている方に向けて、2023年シーズンの時間割&学費要項をHPに載せることにしました。
教材会社さん金額設定次第では教材費(初月のみ)が数百円値上がりする可能性がありますが、その他は変更予定は今のところございません。
そして究永舎は
・重本孝の1人運営である点。
・集団指導の形態を取る教室である点。
・将来的に大学受験を想定している点。
この3点より、「はいはい、誰でも受け入れまっせ〜。」ができないため、ご入塾をご検討下さる方には誠に、誠に、誠に恐縮ながら以下の内容をご了承頂きたく思います。
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【中学生】※高校受験される方のみ
本心を言えば中1からやりたいのですが、物理的(時間割的)に中2からの開講が重本1人では限界です。「なんで中2からやねん!?」に対する理由はそれのみです。涙
#もっと本質的な理由としては私に人を雇う能力・センスが無いということですね、はい。。。
また、先述致しましたように、1人運営の集団指導であることから完全に先生(私)に生徒さんがついてくる、サザエさんのエンディング的学年運営となるため、
・前学年までの学習内容の大半が記憶できていない
・遅刻・欠席しがち
・授業で扱った問題と同じ問題が宿題で課され、次週テストをされた際に解答できない
という方の場合は「ついてこれない」という状況になります。
また中2クラス開講後数ヶ月経って、いったんのクラスの雰囲気が安定してから以降は、語弊がありますが、分かりやすい言葉を敢えて使わせて頂きますと、そのクラスの現状で一番後方にあたる実力の生徒さんと同等以下の学力状況の生徒さんはお受けすることができません。
これは以前からお通い下さっている生徒さんにとられて、「これは特に説明しなくても分かるよね。」の最低ラインを下げることなく、引き続き心地よく授業にご参加頂くことを思ってのことであり、長く通って下さっている生徒さんが、授業のクオリティという面でシラけるというようなことがある教室になるのは誰にとっても良くないと思うからでもあります。
あまりこういうことを大っぴらに言うのもどうかな〜・・という気持ちもさすがにあるのですが、ご入塾というのはある種生徒さんご家族と教室との「お付き合い」の性質は必ずあると私は思っており、ご入塾に際し、ミスマッチを防ぐということは非常に大切なことであると考えているためです。
勝手ながら、何卒ご了承頂きたく思います。
【高校生】
まず、中学クラスからご利用下さっている生徒さんはもちろんどなたでも引き続きご利用頂けます。
#受験の最終決戦も共に戦いましょう!
高校クラスからの外部からの受講受付については、とりあえず2023年度は文理学科の生徒さんのみとさせて頂きたく思います。
また、受講ご希望される方の中において、滅多におられませんが、、、
・過去に退学された方
・体験授業の後にご利用になられなかった方
・上のお子さんが究永舎を卒業されて、下のお子さんは他塾で高校受験をされた方
については、「中学から来れたのだから来てくれてたらもっと良い状態で高校の学業面もいけたかも・・」という私自身への言い訳の余地を防ぐためにお受けしておりません。
#受講ご希望頂けるのはもちろんめちゃ嬉しいです
あと、これも言おうかどうしようか・・・なのですが、高校生以降の方の場合、先述の通り、学力面には分かりやすい基準をすでに設けさせて頂いているのですが、、、
・挨拶がシャイな小学生級以下
・こちらから生徒さんにお聞きしたことに対して、高校生にもなって単語レベルでしか返答してこない。
・たぶんどこのバイト面接に出向いても落とされる確率の方が高いとおぼしき座り方と諸々の所作
を感じた場合は一般の就活・バイト面接同様にお受けできない旨お伝えする場合がございます。
ちなみに「仕事」の面接ではございませんし、一応私もこれまで多くの中高生と接してきておりますので、いわゆる“陽キャ”でないのは全然大丈夫です。
#これまで数々の“陰キャ帝国”のみなさんを担当させてきて頂いております
これは一般に保護者様が入塾希望の面談でその教室の塾講師と対峙した際、不快に思われた場合はさすがにその段階で「ない。」と思われるのと同様だとお考え頂きたく思います。
大変差し出がましいのですが、高学歴を隠して面接に出向いても「きみ、来てくれないか。」と面接担当者の方から言われる“仕上がり”を塾生の皆さんには目指して頂きたく思います。
#自身がこんな頭していうのも何なのですが..
以上、ここまでをお読みになられて、100%の方から好意的な受け止め方をされるとは私自身思わないまでも、繰り返しになりますが、やはり入塾に際し、ミスマッチを防ぐということは非常に大切だと思いますので、「うん、それでいいと思うよ。」という方にご入塾をご検討頂けましたら幸いでございます。
季節講習期間や共通テストの翌日から2月までの期間以外は時期を問わず面談の方もいつでもさせて頂けますので、「ちょっと1回この独身モヒカンと話してみるか。」と思われた方は勇気を出してHPのお問い合わせフォームよりご連絡頂けたらと思います。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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