おはようございます。

 

みなさまゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。

 

私は自習に励まれる生徒さんを感心して眺めながら、まだ合格発表に怯えなくていいこの時期を慈しみながら、、、、、




死ぬほどボーーーっとしております。

 

#受験さえなければイイ仕事



引き続き良い休日をお過ごし下さい。

 

 


 

ダイエット系YouTuberの人の言葉が全てだと思った。

 

 

私の仕事はいわばパフォーマンス業であり、「重本先生」と「究永舎という教室空間」が資本です。

 

ですから体のコンディションというのは、料理人の方でいうところの包丁のようなものであり、錆びることはあってはなりません。

 

というか体の調子が良いのが授業をやってて一番楽しいので、やはり近年YouTubeなどでも栄養士さんやトレーナーの方のチャンネルを視ることが増えております。

 

そんな中で、ある方が「消費カロリーより摂取カロリーの方が多ければ太り、消費カロリーより摂取カロリーの方が少なければ痩せます。どんなダイエット法もこの法則通りで、逆に言えば、どんなダイエット法とか運動とかも関係なく、痩せたい人は消費カロリーよりも摂取カロリーを減らして下さい。結局太らない人というのはすべからく『消費カロリーより摂取カロリーの方が少ない生活習慣で生活している』ということに尽きます!」

 

と仰っていて、これは受験生の学力にも全くそのまま同じことが言えるなと思いました。

 

確かにダイエットと受験勉強には決定的に違う部分はあって、それは、ダイエットは化学ですが、受験勉強は心理学(及び脳神経学)であるという点だったりします。

 

ですからそういった意味では目に見える、および数値化できるものではない、いわゆる「思考習慣」が一番の問題になります。

 

ちょっとだけ踏み込んだ話をすると、たとえば、これは中学でも高校でも、ある学校で成績が最上位の子からしたら「ありえない」としている考え方・時間の使い方をバンバン採用しているのがその学校で成績が悪い子だったりします。

 

一般にこれを水準が違うといいます。

 

 

※ぶっちゃけ毎度お馴染みのこの記事で全部語り終えているのですが・・

 

 

 

 

 

昔、冨永愛さんが何かのインタビューで「年1回くらいだったらラーメンとかも食べますよ〜。」と仰ってるのを聞いて、「年“1週”くらいだったらラーメン食べない週もありますよ〜。」の重本は「はう・・」とスーパーモデルへの道をあきらめました。

 

もちろんラーメンは太る食べ物の代表格だなんてことは頭では重々分かっているのですが、どうしても心の辻本茂雄が「許してやったらどうや」(関西圏以外の方イントネーション分かりますか?)と叫んで気づけば食べてしまっています。

 

 

以上の自身の日頃の情けなさからも、人が思考習慣を変えるのがいかに難しいかということは分かっているつもりです。

 

#いわゆるホメオスタシス

 


また、逆に言えば思考習慣が変わらない限り結果は悪い方にもそうそう変わるものではないということを分かっておくことも非常に大事です。



それについてはまた今度。


 

 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室