部屋の匂いのせいで出社と同時に腹が減っている今日この頃です。
#みなさん肉を喰らいましょう
塾選びで大事なのは他人の家が享受した価値ではなく自分の家が享受できる価値。
他の塾さんのことが分からないので一般論としていいのかどうかは微妙なのですが、とりあえず究永舎のHPのページ毎の閲覧数で言えば
「合格校」
のページは常に上位の方に来ています。
#昨日のVlogはシンプルに更新忘れてました・・
確かにHPに、“埼玉商業学院工業大学”と“秋田製鉄福祉大学”しか合格者の記載が無かったら、入塾するにしてもなかなか勇気はいると思うので、その辺りはやはり皆さん事前にお知りになりたいということだと思います。
いつも言うように、究永舎周辺にお住いの方であれば自分としては当然自分に任せて欲しいという希望はありますが、通いたくてもさすがに遠くて通えない・・という方に向けてお話させて頂きますと、塾選びの際にはやはり
合格実績もさることながら、実際に我が家が享受できる価値についてマジでしっかり検討してあげないとあまりに子どもが可哀想過ぎる・・・というのは可能性としてあるんですね。
例えば芸人さんで顔がまあまあキレイだと確実に吉本男前ランキングにランクインし、数少ないイケメンキャラとして若い女の子をお客さんとしてターゲットとした推し方(そっちの方面の仕事のチャンスが増える)をしてもらえて確実に経験値を増やすことができますが、もし所属事務所にイケメン俳優豊富な環境を選んでしまうと、おそらく扱いは8番手9番手となり、仕事のチャンスそのものが減り経験値も稼げず伸びしろを発揮できずに年をとっていく可能性があります。
私はこれと同じことが例えば私立の高校選びなんかにも言えると思っていて、はっきり言ってしまうと私は併願先に洛南、明星、清風、四天王寺を推すことはまずなくて、これはなぜかと言ったら、もちろん学校がどうこうではなく、基本的にはそれらの学校が戦力として真っ先に考えるのは内部進学者(中学受験をした人)の子たちであり、実際、東京阪神医歯薬系の合格者はほとんど内部進学者であると思います。
あくまで完璧な調査結果に基づくものではなく推測なので、共感して頂く、否定して頂くのはどちらもありかと思うのですが(要は上位国公立医歯薬系合格者に内部も外部も差はないみたいな証拠資料があれば嬉しいです)、少なくとも今のところ私はそう思っていて、それに比べると豊中駅周辺の方からすれば、併願先の私立として雲雀丘や関西大倉という学校があるのですが、これらの学校は典型的な併願受験者を大学受験の戦力(あえてこの言い方を使わせてもらいます)として重宝している高校で、先述の学校とは逆で、上位国公立合格者は内部生と外部生とでは外部生の方が数が多い学校です。
実際、究永舎からの進学者も、少なくとも究永舎の範囲では3年前に自分が不合格となった公立高校の子たちに負けない結果になっている割合の方が多いです。
とういかはっきり言って、あのとき公立に受かってた方が絶対に勉学面では良かったよね・・という子は把握できてる範囲ではこれまで1人もいません。笑
逆に公立に受かってしまったはいいもののという・・Oops! 苦笑
さて、そうなるとどんな学校でも数に限りある、戦闘能力が特に高めの教職員の先生方の配置采配がいかようになるかは誰でも想像できるところでしょうし、実際ふつうに考えれば想像通りかな・・と予想します。
実際プロ野球なんかでも巨人から他へ移籍して活躍する選手と、地方球団から巨人に入って音沙汰なくなる選手とがいたりしますし、高校生で言えば、大阪桐蔭に入ったはいいものの3年間活躍の場がなく、世間的にはネームバリューのない大学にしか野球でいけない状況になるよりは、そこそこの強豪校で低学年の頃からチャンスを与えられて(各
スカウトの皆さんの目に触れる機会をたくさん作ってもらって)、野球的にも、世間一般のネームバリュー的にも名のある学校に行けた方がいいんじゃないか・・・的な。(大学野球の次は普通に就職する子の方が多いと思うので)
要はどんな分野の話でも、自分が大事にされる環境は誰にとってもあって、それならそっちでチャンス多めで伸び伸びやった方が絶対いいじゃん!と私は思ってるわけなのであります。
ところが、穿った見方かもしれませんが、知名度に囚われてしまって、我が子が大事にされる環境よりも、それと比べると“されない環境”側をわざわざ選ぶ(我が子に斡旋する)方も一定数おられると思っていて、「う〜む。。。」みたいに感じることは、まあまあ、あったりするのかなという感じです。
要は、たとえばJKなら、なにわ男子に気にかけてもらうことよりも、クラスの男子に気にかけてもらう努力の方が幸せになる確率が高い可能性もないこともないかもしれないような気がせんこともない・・・と、まあそういう話です。
奇跡は待つものではなく勝手に起こるものだから・・・みたいな。
#話がわかりにくい
引き続き
Vlogの方もよろしくお願い致します。
ではまた。
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【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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