昨夜、屋上から東の空を眺め過ぎたせいで「く、、く、首が・・・」な今日この頃です。

 

#昼寝したらだいぶマシなりました

 

 

スパークル 〜「不合格」から一番遠い場所で待ち合わせよう〜

 

 

ここ最近のお問い合わせは10月が結局4件、11月は3件という感じです。

 

個人塾にしてはまあまあ・・なのかな〜、なんて思ってます。

 

ただ合計7件中3件が中3生のお問い合わせで、メールの返信に、もちろん細心の注意と敬意をもって書かせて頂いているつもりですが、ザックリとしたその趣旨としては

 

 

この時期からのご入塾は校内生と同等の成績の方のみの受付となりますので、よろしければ第2回の実テの結果を教えて頂けませんか?

 

 

的なことを書いたら次の返信はなかったので、実質的には4件で、現在あるいは今後体験授業期間という感じです。

 

 

生徒さんや保護者様にとられては、究永舎よりも素晴らしい塾、重本先生よりもイイ先生なんてたくさんおられるわけですが、教室をやっている本人としては

 

「自分のところに来て頂くのが一番いい」

 

と思っているし、たいていの塾より塾の本質的な部分に関する情報も多い方なんじゃないかと思っています。

 

#ほとんどの塾はどんな人が教えているのかも分からない

 

 

ゆえに「できれば・・・・中学生の頃から最初の塾として来て頂きたい」というのは偽りようのない気持ちで、さらにはやはり学年が上がれば上がるほど校内生と近しいノリの人しか受付ができなくなってくるというのも正直あります。

 

後から入ってくる人のせいで授業の質やら自習室の空気感やらが下がるというのは集団指導の塾において一番やってはいけないことで、もはやそれは最初に「株」を買って下さった方への、少なくとも私の中では裏切りになります。

 

だから特に中学生の子なんかは単に成績だけで「すいません」ということはなくて(漢字はさすがにできてないとマズイですが)、実際今の中3でも夏期明けに入塾された生徒さんも第2回の実力テストでクラスのメンバーの中では、まあまあな最下位でしたが、一目見て、「いける」と思ったので入塾して頂いたら、桜塚〜ギリ箕面の立ち位置のところから、たぶん池田までは届くだろうというところまで現在来られています。

 

塾講師の方なら分かると思いますが、そんな短期間で私がどうこうしたというのはないんです。

 

ただこれは、不遜を承知で言えば、生徒さんご本人は「できれば、、箕面に・・」と初対面の頃に仰っていたのですが、「池田までは届くよ」っていうのに気付いて欲しかったし、気付いてもらえるはずと思ったのと、あとは大学の志望学部までしっかり持っておられたので、「じゃあ、もう絶対来てもらった方がいい」と腹の底で思って、体験授業(塾自体初めてだったので不安そうだったので)を1ヶ月くらいの期間受けてもらって、今にいたる感じです。

 

でも一番は私の話を聞いてくれる雰囲気です。

 

#言うてこれが一番大事

 

そうして結果的に後から入ってきた生徒さんが自力で結果を伸ばして自習にも来だすことで、またさらにいい空気感に中3はなりました。

 

 

中3から高校クラスへの内部進学に関してはこれまでもこれからも年明けの新年度要綱配布時に「自分の意思で来よう思う人は高校入試の結果出てから継続する人だけ伝えてくれたらいい」という風に伝えているのですが、EXIT事件以降は現高1高2で9割以上の人が続けてくれているので、最近は基本高校受験生を見ながら、大学受験への手も打っていっている感じです。

 

特に大学受験はそのシンドさたるや高校受験の非ではないので、その“苦”から逃れたいと、世間的にもどうしても死亡フラグ突き刺さりまくりの哲学で行動し、受験産業の養分となって終わる人が後を絶ちません。

 

#合格実績あやふやな大学受験個人・中堅予備校は1000パー無視した方がいいと個人的には思ってます

 

昨日、中3の子たちには下の図を前に書いて話していたのですが、

 

塾の先生の役割というのは、正しい勉強法とか自習計画とか以前に(ていうかそんなの要らね)、まず“典型的なサクセスしない人”になるための道を必死に絶ってあげるというのが大事だと私は思っていて、イメージで言えばその「そっち行っちゃダメ哲学」に寄らないようガードレールになるのが先生の存在であり、言葉であると思います。

 

やっぱり過去に遡れば遡るほど、豊高の子にすら場合によっては関関同立に受かってもらうのに苦労していた頃などはそういった“想定ガードレール”が甘かったと今なら分かります。(今ほどの説得力もまだ無かったとも思います)

 

とりあえず「こういう発想の人受かんないってこれまで全国何万人のパイセン受験生がデータ残してくれてるよ」を授業中に言葉を連射してガードレールとしてサクセスロード脇に刺しまくることで、あとは生徒さんが目標見えてやる気になれば自動的に好ましい道を進んでくれるという感覚で毎年やっています。

 

#なに言ってるのかわからん

 

 

例えばですが、おそらく馬渕教室の自習室で頑張る全然知らない中3の子たちを1週間見学させて頂ければ文理学科合格以降、3年後に生き残ってる人、「ツワモノどもが夢の跡・・」状態になる人は大方分かると思います。

 

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北野の1年生の分布表

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2023年5月15日

分布表の写真を北野高校からの削除依頼を受け削除

 

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豊中の1年生の分布表

 

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それくらい中学時代からすでに大学受験への戦いは少しずつ結果的には始まっていると経験上言えます。

 

みんな通ってくれるか3月末まで分かりませんが、今年の中3生も高校受験、大学受験でともにサクセスして欲しいと思います。

 

真面目な話ですいません。

 

#遠方にお住いの現中3馬渕生のみなさんもまた年明け以降お待ちしております❤️

 

 

 

 

東の空は流れ星は1つしか見れませんでしたが、むしろ西の空の方がお月様が照っていてキレイでした。

 

受験生よ、美しくもがこう

 

いまだかつてないスピードで志望校のもとへダイブを

 

 

 

 

 

 

 

引き続き

 

Vlogの方もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

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現中1の方はこちらをご覧下さい。

 

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春から開講の現中2講座

 

現在3名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

豊中13中 女子1名

瑞光中 女子1名

 

の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。

 

ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室