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いや〜、“みなさん”やはりヨダレが止まらんようですね・・・
#人の不幸は蜜の味
※本日の記事は前々回、前回からの続きとなります
EXIT事件以後の教室運営の経緯。
2019年5月末。
晴れて私は1人運営の教室にたどり着くことができました。
こんな感じですがこの事件で退塾された生徒さんはおられませんでした。
よって私の懐には労せずして人件費が丸々転がり込んできて翌年「ウソでしょ!?」っていうくらい税金各種に吸い込まれました。。。。
ホントに2014年以来。
それまでに光博くんとゴリさんが築き上げてくれた教室の信用を彼らに支払ったフィー以上の大金を投じて自らぶっ壊したようなものです。アホです。オッパッピーです。
ただ・・・光博くんや先輩方、その他仕事と無関係の知人のみなさん、なんならお兄ちゃんお姉ちゃんの頃からの長年の教室ユーザーの保護者様からでさえ、お会いすれば、
「良かったねw」
「顔つき全然違うwww」
とイジられる始末です。
私はなぜ何年間も必死に数ヶ月単位で何十万と人材採用の広告費を投じ、採用面接を行い、何人もの人から無言のすっぽかし、ドタキャンを喰らうなどしてまで理系講師を探していたというのでしょうか?
個人塾経営者のみなさん、お子さん・生徒さんに内緒で誹謗中傷匿名係長をやってるみなさん、どうぞ存分にご嘲笑下さいませ。
1人になった開放感、もう大量の履歴書を青息吐息で読み漁らなくて済むこと、スカウトメールを毎日のように打つ手間がなくなったこと、面接の約束の時間にすっぽかしを喰らうこと、契約以降に突然のトンズラを喰らうこと、授業中の生徒たちのつまんなさそうな顔を目にすることがないこと、掛かってくる電話に怯えなくていいこと、超常現象とも思える予測不可能な仕事っぷりに
となって泡を吹いて失神しなくてもよくなったこと、毎回社員の出社時間頃が近づくと出社時間を遅らせてもらうようお願いのラインをすることなどなどに比べれば、それ以外のマイナスなど全て「あ、そう。」で片付くレベルだと言えます。
それくらい個人的には身軽になりました。
朝や昼に教室に着いてももう何にも怯えなくていい。
ただただ生徒さんが毎日自習や授業にやってくるのを「今日は何話そうかな〜」と楽しみに待つ時間を過ごしていればいい。
端的に申して最高ですw
今なら心の底からこの仕事が大好きな大手塾の20代、30代の講師の方々に申し上げられます。
「どうせやるんなら早よ辞めて自分でやりましょう。」と。爆
このご時世不謹慎ではございますが、
EXIT事件前と比べたら今の重本はもう完全に
で、
な感じです。
これはきっと2011年や2014年〜2018年シーズンまでを知る教室ユーザーの皆さんに取られても、私が言うのも変ですが、実際問題、重本が思いっきり身軽になって生徒さんのことだけを考えて昼間かっら過ごしてくれてればいいというのは絶対にいいことなはずです。
特に中学生の子たちは全教科私1人で指導して把握できるので、時間割の融通から何からもう端から端まで一番合理的と思える手段を常に選べます。
ちょっと話は逸れるんですが、これ、自分が大手塾にいたときから悶々とすることが多くて、たぶん今も同じ悶々を抱えておられる若手講師の方はおられるんじゃないかと思うんですが、とかく5教科それぞれに担当がいるとストレス溜まります。
「いや、この子らの志望校○○やのにその教科そんな宿題いらんやん!」
とか、
「この子らイヤがってるのになんでアンタの授業を受けさせにゃならんのだ!?」
とか、
「イヤ、この子のスペック考えたら数学の授業みんなと一緒に受けてるより日々ハイと西大和からの灘の過去問勝手にやらせといた方が絶対最速で伸びるやん!」
とか、あとこれは大手特有なんですが、
「なんでワザワザ生徒さんも保護者様も望んでないのに、“社内事情”いうの隠してそこの校舎まで通わせなアカンねんっっっっ!!!!!???????」
などなど、もうここに書ききれんくらいの大小の悶々は常にありました。
あとはシンプルにこれは究永舎開校後も、どうしても自分の担当教科以外の科目におけるその生徒さんの伸びシロ、当日の得点能力というのをどれだけ正確に自分が予測できてるか?という多少の不安も常につきまといます。
それが今は一切ありません。
言うまでもなく今の状態になって生徒さんが落ちまくったら話にならないのですが、合格率で言えばHP見て頂いてもお分かりのようにEXIT事件前後では、その後の2回(2020年、2021年入試)の方が安定しています。
そして何よりも特に中学時代から教室をご利用下さる生徒さんや保護者様にとられては、中学生の頃からの自分の経緯を知ってくれている先生が、中学生の頃から大学受験まで責任取る覚悟(よく面談でも○大のペースできてますなどとお伝えさせて頂いてます)で担当で、その後大学受験まで通えるわけですから、重本さえご家庭的に“有り寄りの有り”になるのであれば、どの切り口で見てもEXIT事件は究永舎のルネサンス、産業革命、明治維新であったと言えると思います。
まあ、そんなわけでして他塾の先生の「くたばれ」の願いも虚しく重本は死ぬほど機嫌良く現在やらせて頂いております、という話でした。
もうね・・・ホント毎日がEZ DO DANCEですわ。
お読み下さってる保護者様で、もしよろしければまた教室に私とお喋りしにきてみて下さい。
受験に関しては結構いろんな子の中高時代(毎日の自習の様子)と最終結果としての受験を見てきてる方だと思います。
ではまた。
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現中1の方はこちらをご覧下さい。
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春から開講の中2講座
現在2名の生徒さんに
ご利用頂いております。
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
の生徒さんです。
高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。
私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。
好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。
ご検討のほどよろしくお願い致します。
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【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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