バターコーヒーにタンパク質要素を取り入れようと生卵を入れたところ、見た目の様子はさほど変わらず「イケんじゃね??」と思い飲んでみると、脳全体を誰かに両手で鷲掴みされ揺さぶられているかのような気持ち悪さを覚えている今日この頃です。

 

#結論

#コーヒーに卵は入れるな

#久しぶりにこんな気持ち悪くなった

#今はだいぶ落ち着いてます

#オエっ

 

 

成績を上げるというのは性格を変えること

 

 

 

を読んでいたら県立高校から理Ⅰに合格した女の子がこんなことを書いていました。

 

 

自分に甘い性格なので、早いうちからスマホを解約するなどして邪念を捨てました。高1の終わりくらいから計画を立てて勉強する習慣をつけました。高2までにある程度完成させられたことで高3の負担が減りました。

 

 

おそらく予備校講師100人中100人がもはやこの箇所だけで

 

「そりゃ公立だろうが(理系は中高一貫と比べて進度がかなり遅い)なんだろうがこの子サクセスするよね。」

 

だと思います。

 

#全然自分に甘くね〜

 

 

 

受験、特に大学受験においてはこの性格面の自分への甘さというのはもう決定的なビハインドとなります。

 

#ていうかムリ

 

 

高校受験までなら暗記量が少ないので、一定数の人は人より全然少ない勉強量で文理学科レベルまでサクッと到達することもよくありますが、大学受験レベルの暗記量をそのノリでクリアできる人というのはほとんどいません。

 

特に英語は誰にとっても短期では絶対にモノにならない科目です。

 

とかく性格を受かる人のそれにいかに変えていけるか・・・もはや私はそこのみに注力している感じです。

 

 

昨日、今日と面談において、保護者様から、先日ブログに書いた北野の生徒さんの話題がよく挙げられました。

 

正直、私が知る限りではライバルと比べて数学の才能が“ある側の人”(ほとんどいない)でない限りは最難関クラスに受かる人は休みの日にはその生徒さんと同じ時間くらいは誰でもペロッとやっており、重本はよくその光景を眺めながら泡を吹いて倒れております。

 

彼女なんかもやはり北野に合格したその日以降、彼女の兄貴もいた2つ上の学年と去年の1つ上の学年をそれぞれ自習室で見てきており、おのずと先輩たちの結果も知ることになりますから、自然と受かるために何が必要かというのは肌で感じてくれていると思います。

 

#さらに遡って彼女が高校受験の頃の大学受験生たち→携帯の功

 

 

そして今年はその彼女の姿を後輩たちが見ており、やはり面談中も保護者様から「『北野のお姉さん、全然違う・・・』ってうちの子言うてます〜」とよく言われます。

 

#その言ってる側の後輩たちも日々自習室に来てるからこそ言えるセリフなのですが・・笑

#これがあるから個別ブースは使わないのよね

 

 

どんなジャンルにおいても最上位の人と言うのはみなすべからく「ちょっとどういうことか意味分かんない」級の鍛錬をされており、このブログでもよく書きますが、それを実際に自分がするかどうかは置いておいて(強制自習〜、とか、対策〜・・とかそういう次元の話ではないんで)、やはり“そういうこと”なんやでってことは絶対に知っておいた方がいいと私は思ってます。

 

とかく最上位の哲学レベルを知るというのは有益で、私自身学生講師の頃から、最初から高校受験で灘、大学受験で東大を教える先生だけをベンチマークしてきたからこそ、今もコーヒーに生卵を混ぜて吐きそうになりながらも仕事が続けられているのだと思っており、身近なところにそういった先輩が存在されたことには自分の運の強さを感じずにはいられません。

 

#いずれの先輩方にも感謝しかありません

 

 

お子様がまだ中学生で“塾探しナウ”の方は

 

「対策プリ〜ズ!!」・「自習計画プリ〜ズ!!」の仲間たちの中に我が子を置くのか、

 

はたまた・・・

 

究永舎チックな、自習室に特殊な磁場が流れる教室に我が子を置くのかは長い目で見て決して侮れない問いなのではないでしょうか。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

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春から開講の中2講座

 

現在2名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

豊中13中 女子1名

 

の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

中2からということで、もうすでに他塾にお通いの方の場合は“転塾する”ということになりますが、機会損失により、お子様の可能性を握り潰すことに比べればハードルは低いかと思います。お子様の成長のためなのに、何かを遠慮することは絶対にあってはならないはずです。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。

 

ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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