2021年シーズンもよろしくお願い致します!!

 

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2021年シーズン中2講座について

 

2021年度時間割&学費要項

 

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教室の外から聞こえてくる建設現場のお兄さんのクシャミ10連発に共感と同情を禁じ得ない今日この頃です。

 

#御多分に漏れず私もキテる・・

 

 

いや〜・・・こんなに午前中人気のない教室っていつ以来なんだ??って感じで今日の究永舎には人の気配がありません。

 

午前11時段階で自習室にいるのは学校が休みの北野の子と、テストが終わったその足で自習室に乗り込んでくれた豊中の子のお2人です。

 

#やっぱそういうことだよ・・

 

 

私も教え子に負けじと春期講習の要項作らないと!!!!・・・と思いながらイスにどっかと座って無意識的にウーバーのサイトを開くというクズっぷりを発揮しておるところです、ええ。

 

ちなみにもはやライザップの対義語はウーバーでいいんじゃないかってくらいウーバーアプリをスマホにインストールしてから順調に増量しております。

 

#チー牛辞めれん・・・

 

 

とにもかくにも大学受験生を送り出したところで正直、ホッと一息ついてはおりますが、この記事をアップし終えたらラストスパートとばかりに全活力を高校受験生に注ぎます。

 

中3生は現段階で2008〜2018年度までの過去問演習を終えており、歴代の先輩たちとの対決も残すところあと2019年回、2020年回となりました。

 

特に直近の激ムズ回の2017年、そして数学イージー回、かつ問題選択と内申設定が現在と完全に一致している2018年回におけるランキング(実際に現場で受けた先輩の開示も含む)は子どもたちが出願校を決定するのに十二分な後押しとなったようです。

 

 

個人的に今年の北摂の公立高校受験は以下に注目しています。

 

・北野・茨木・豊中の倍率とそこに影響を受けるであろう千里・池田の倍率。

 

この辺は昔の類塾と馬渕教室のときのように、駿浜もゴリゴリに受けさせてくるスタンスの塾だってハナから分かっていたらなりふり構わず受けさせにきて文理学科が高倍率になるという予想も容易ですが、駿浜には知り合いの先生もおらず、ぶっちゃけどういうスタンスの塾なのか知らないので、「どうなるんかな〜・・??」と塾関係者以外の方とさして変わらない感じです。

 

特に今年は北野が“320人回”なので、誰が馬渕教室の経営者であっても駿浜の息の根を止めるのに絶好の好機と見るはずで、下手したら合格者320人中、500人くらいが馬渕出身者という構図も起こり得ると思われます。

 

 

 

 

・問題の難易度

まずなんと言っても数学が円周角・三平方が範囲外となり、歴代の入試問題から見て飛車角落ちの感がありますので、その難易度調整は困難を極めると予想します。

 

最近で言えば、

 

2017 鬼畜

2018 仏

2019 仏

2020 やや鬼

2021 ??

 

の流れなので、ここで再び易化にはしにくいのではないかと思っており、そうなると計算量で押してくる展開が一番確率が高いのではないかと思うので、意外と難易度としては大問1前半3〜4問<大問3(最後除く)<大問1後半3〜4問≦ 大問2の展開が待っていたりするのかな〜なんて思ってます。

 

要は難易度の並びにバラつきがあり、取り掛かる問題をミスった子を自滅させることで平均を下げるタイプの問題です。

 

 

あとは英語も気になります。

 

各種塾がこぞって英検を推しているということで、このままではぶっちゃけC問題の存在意義がありません。笑

 

高校クラスからウチに来てくれてる、英検2級を取って文理学科受かってる子たちの点を見ても、C問への準備ゼロなんで素点ではフツーにみんな40、50点台ですから。苦笑

 

その辺の情報(馬渕の動向)を教育委員会の作問委員会の方々がもし意識しておられればなんらかの揺さぶりはブッ込まれるんじゃないかって思います。

 

配点大きめの英作が2題になったりして、キチンとした英語の運用能力のある子なら72点を優位に越えられるようなポイントを作るということですね。

 

 

そして最後のポイントとして各種塾の合格実績の打ち出し方です。

 

確実に言えるのはまずは馬渕が2012〜2014年度がウソだったかのような鬼即の集計で秒で“ハッシュタグ馬渕しか勝たん”の広告をぶっ込んでくるのは確実だと思います。

 

それに対して大幅に遅れて各大手塾がいろいろと捻り出してくる展開かなと。

 

 

まあ、そういう業界です。大好き。

 

 

 

そんなわけで公立高校受験もポイントがいっぱいあって怖くもありますが、個人的にはぶっちゃけ楽しみです。

 

子どもたちはそんなこと言ってられないでしょうが・・

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室