ご興味ある方で以下の記事をまだご覧になっていない方はご確認のほどよろしくお願い致しま〜す。
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純正ココアとリンゴ酢で完全に頭痛人生からおさらばした感のある主食は麺哲さんとCoCo壱さんとウーバーもろもろの世界不健康食生活30代部門日本代表な今日この頃です。
#純正ココアはバターコーヒーに混ぜて飲む
#リンゴ酢はウィルキンソン炭酸割りで飲む
#疲労貯まろうが寝不足だろうがマジで頭痛なくなったよ
今日は受験とはなんら関係ないネタです。
一市民としてそんな風に思う奴もいるんだな程度に読んで頂けたら嬉しいです。
まずタイトルの段階で「あるある」感は、すでに読者様と共有できてるんじゃないかと予想しています・・・
2008年に豊中に教室を開校して以来、近所の中学で何年か単位で様々な学校、様々な部活で
「おいおい顧問の先生・・・、○○部はあなたのための部活じゃないんですよ・・・」
的な案件や、ときにそれに対する生徒さんや保護者様の悩みを耳にしてきました。
いわばモンスター顧問問題です。
中には事前にある程度覚悟して入部したものの想像以上にストレスになったり、知らずに入ってしまってストレスになったりなど、パターンはあれど、いずれにせよ顧問の存在そのものが部員たちに相当なストレスになっている状況というのはちょいちょいあっちこっちであると思います。
近所の中学でも、これまで顧問が嫌すぎて部員全員が辞めてその学年の部員がゼロになったという“事件”は知ってるだけでも3件はあります。
あくまで個人的に一番思うのは、そんなにゴリゴリに(コロナで部活が禁止されてる期間でもこっそり近所の公園に部員を集めて練習するなど)部活の顧問をやって大会で優勝を目指したいのであればなぜ強豪私立への就職活動をしないのか?ということです。
強豪私立で顧問になった場合、基本結果が問われます。
高校野球でも結果が出ず、ときに学校の理事長、ときに子どもを預ける保護者からの突き上げにあい解任されるなどということもありますし、また、選手のスカウト活動から卒業後の進路に向けても責任を持つことが問われます。
例えば、大阪桐蔭野球部の西谷先生などはそのスカウト活動から部員の進路への轍をつけるところまで非常に熱心であることが有名で、特にチャンスが少ない補欠の子が大学では少しでも早くから活躍できるよう、各大学野球部の今後の需要(今の4年生の絶対的なレギュラーが抜けた後の後継選手がいないなど)をリサーチして、その部員の子が必要とされやすい野球部を探しておられると聞きます。
そりゃあ、そこまでであれば保護者様も任せたいと思われるのではないでしょうか。
それに対して公立中高の部活私物化顧問の場合はどうでしょうか。
結果が出ようが出まいが公務員なのでまず解任がありません。
かつ部員のその後の進路は「受験頑張れ!」で終わりです。
いやいや・・・
それで好き勝手に運営した結果、ときに部員全員が辞めるて・・・
こんなの豊中市の税を使ってやることなのかい?おい、オレの筋肉!と、一市民としては個人的にそう感じています。
ていうかそもそも部員には厳しいクセに、自分は結果如何に関わらず同じ立場を継続できる安全地帯にいるというのが違うだろ、違うだろ、違うだろーーーーーーと。
普通はなんでも“集団”では所属する人がいなくなったら、それすなわち自然消滅なのですが、公立の場合、次年度以降も確実に新入生が入ってくるところが生ぬるいところです。
この冬休みも他の部活は休みなのですが、とある部活(地元の分かる人は分かるでしょう)は年明け3日から公園に集合して(ホントはダメらしい)練習してると冬期中に教室で生徒さんが言うので、
そこで私がその部員である子に、
「でも、○○公園で3日くらいやったら家で遊んでるのに飽きた近所のチビッ子とか入ってくるやろ?」
と聞きますと、
「いや、、、先生が(そのチビッ子たちに)『今練習してるからちょっとあっち行ってくれ』って言います。。。」
ぬおおおおおおおお、出ました!!!!!!!!
まさかの市税で賄ってるものをオール私物化。。。
もはや1周回ってすがすがしさすら感じますね。もはやスガシカオか!と。(錯乱)
塾の先生も私含めて「あれ?あれれれ??笑」みたいな人は多いですが、
言ってもまだ資本主義の自然淘汰の仕組みの中にいるわけで、これまでもこれからも淘汰は為されていく事実があります。
しかし、国公立の学校というのはとかく資本主義の国にして資本主義とはかけ離れている象牙の塔チックな世界です。それこそ市民からしたら今流行りの“ガラスの天井”みたいなものがあるとでも言いましょうか。苦笑
ていうかニュースとか見てても犯罪犯してもクビにならんて絶対おかしいだろw
うおおおおおおおおおおおおお、、、、、なーーんかモヤモヤするーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#ただのアホなんでほっといてください
#共通テスト数日前に何やっとんねん・・
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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