究永舎初代理系講師の光博くんに理科の質問をしたところ、LINEの流れの中で出てきた『肝門脈』という血管が聞いたこと無さ過ぎて逆に一発で覚えてしまうという、脳の神秘について考えざる得ない今日この頃です。

 

 

 

さて・・・

 

いや〜・・・いいですね。笑

 

この生き様。

 

 

前回HPで宣伝して頂いたんで、微力過ぎで申し訳ないですが、こちらからも宣伝させて頂きます。

 

 

このページのどこにも東進の“と”の字もないけど。。。

 

 

#駿台さん出番です

#誤解を招く表記とは・・

 

 

まず、馬渕教室さんは何を隠そう、現在私の教え子の子が2人も入社して先生として勤務しておりますし、高校クラスには卒業生の方も毎年複数お越し下さるし、とにかくHP掲載の影響は結構デカかったんで、トータルすんげーお世話になってます。ありがとうございます。大好き。

 

 

#だがしかし、人の時間抑えといて当日連絡もなしに現れない転職希望者率これまで5分の5と100%なのであいつらは全員年内にハゲきってしまえ

 

 

 

 

 

 

・・・と茶番はここまでにしておいて、、、と。

 

 

 

ここからは「オレはそういうのが好き」というイキり臭漂うテーマです。

 

 

当たり前ですが受験というのはホントに白黒はっきりしてて、合格か不合格かという結果が非常にはっきり出るものです。

 

要は我々講師という人間、すなわち大人は、毎年受験生と志望校合格という結果を目指してともに過ごします。

 

結局、塾側が「教育」とか「生きる力」とか「夢」とか、どんな綺麗ごとをHPなどで並び立てようが、良いのか悪いのか最後は合格か不合格かしかないです。

 

少なくとも子どもたちには人生の貴重な10代の3年や20歳前後の4年をどこで過ごすかという結果がつきつけられます。

 

大人のやってる仕事とかであれば大半は「来年こそ!!」のように次があったりしますが、受験で進学先が決まってしまえば、普通は大人のような“次”はなく、そういった意味では非常にシビアと言えばシビアな結果に受験生は立ち向かっていることになります。

 

 

 

個人的な審美眼ではそこで講師側がどんな理屈をつけようが受験結果をボヤかすような姿勢は好きではありません。(だって日頃から子どもたちに対しては宿題やテストの得点という結果をボヤかす姿勢を良しとしてないはずだから)

 

良い結果の時は喧伝し、悪い結果のときは煙に巻く。

 

それって良い得点のときだけオカンに報告して、悪い得点のときはちょろまかした報告の仕方をする、まだ幼い中1くらいの子とやってること同じじゃないですか?

 

 

 

これまで20年講師をやってきて、お子さんが不合格になられたからといって「塾のせいだ!」と責められたことは1度もありません。

 

これはやはりみなさん多くの場合、そもそも受験に100%はないと分かっておられるというのが理由の1つだと思います。

 

 

そうなんです。

 

受験って確率の問題なんです。

 

限りなく合格可能性100%に近づいていけるようその確率を高めていくということを生徒さんも講師も一緒にやっているわけです。

 

そして多くの保護者様は潜在的に、“その確率が高いと思われるところ”に“お賭け”になる(通塾先としてお選びになる)部分は絶対にあると思っています。

 

少なくとも保護者様の中で「ここは子ども通わせてもアカンかな・・、でも通わせてみよう!」という方はおられないでしょう。

 

とりあえず私はそうなんじゃないかな〜・・と思ってるので、やはりまずは講師側がその確率情報を結果的に(塾業界の場合ほぼ100%意図的に)粉飾寄りにしてボヤかすのは好ましくないと考えています。

 

ていうかやっぱり上位校の子ほど先生たちのそういう姿勢って口には出さないだけで、なんというかその大人の卑しさみたいなものには感づいているものです。

 

中学時代に通っていた塾のことをそういう風に表現する子をたくさん見てきているので、自分はそう思われたくないという気持ちは強いです。そこは一応私も人の子なので人の目は気になります。

 

とにかく生徒さんに、僕・私は卑しい人に習っていたと思わせるのだけは絶対イヤ。

 

当たり前ですが、良いときも悪いときも表記の仕方はちょろまかさないのが商品のスペックが伝わりやすくていいってことですね。

 

 

だからこそ私は「あ、公立高校○人(国公立大学○人)受かってるな」よりも「あ、公立高校○人(国公立大学○人)落ちてるな」というのが分かる表記にしています。

 

もちろん受験結果について聞かれたら何でも答えます。

 

 

ちなみに勝率が一番低いのは悲しきかな例年の高倍率そのままに豊中高校で、現行の入試体制以降は

 

2016年入試 3/5

2017年入試 5/6

2018年入試 3/6

2019年入試 3/3

2020年入試 1/1

 

通算 15/21

合格率 71.4%

 

と、まあ、ブログでイキってる割には微妙です。(シュンです)

 

 

 

ちなみにその後、

 

2016年合格者3人は

大阪(経・現役)

大阪市立(商・現役)

大阪市立(法・現役)

 

2017年合格者5人は

神戸(経営・現役)

大阪市立(文・現役)

同志社(商・現役)

関西学院(?・現役)

関西(工・現役)

 

※青字は高校入試以降も引き続きご利用下さった方

 

なので入学後もみんな悪くとも中位前後で踏みとどまって、大学生になってくれております。(笑)

 

 

#わんぱくでもいい、大学生になって欲しい by丸大ハム

 

 

究永舎は1教室で1学年も少ないのでウソはバレますから、上記の数字は正確な数字です

 

 

実際ビジネスの現場はそれこそ結果が全てで、運営側の正直な姿勢など1ミリも評価対象にはなりません。(世の中勝てば官軍です。)

 

だからこそそういった部分に本性は出るのですが。。。

 

今日の内容は、あくまで自己満で、シンプルに「オレはそういうのが好き」っていうだけの話で、私はとにかく少しでも自信を持つために「あ、オレ今セコいな・・」っていうのは極限まで自分の中で減らしたいと考えています。

 

本当に優秀な生徒さんを動かす言葉の力=先生の自信、なので。(どやっ)

 

 

#子どもたちに社会で“イキる”力を身につけさせたい系講師

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室