中日ドラゴンズファンの皆さん、

根尾くんの獲得おめでとうござます。

 

根尾くんにも会ってみたいですけど、

ある程度年をとってくると

逆に根尾くんのご両親に

お会いしてみたいと思う今日この頃・・・

 

 

 

 

というわけで我が究永舎でも

うれしいことがございました。

 

 

今回の中間テストで

13中の1年生の生徒さんが

社会で学年1位の点数を取って下さいました。

 

 

 

現在の13中の1年生の社会と言えば・・・、

 

 

 

13中の方はお察し❤️

 

 

 

ということで、

今回も分布表は社会は

以下のようなノリとなっております。

 

 

学年の約30.7%が30点未満、

約52.4%が50点未満という

血も涙も無いなかなかバイオハザードな

テストなわけですね、はい・・

(個人的にはこういうテストの方が

受験にはいいと思ってますが)

 

他にも13中の1年生は

あと1学期から通って

下さっている生徒さんと、

9月から通って下さっている

生徒さんがおられます。

 

1学期から通って下さっている

生徒さんもこの平均がガクッと下がった

タイミングで前回から15点以上引き上げ

学年上位10%圏内には入って下さっており、

 

お2人方とも見上げた根性だなと。

 

秋から転塾して下さった生徒さんも

続いて頂く形になって欲しいです。

 

この地域のことを

ご存知無い方のために記しますと、

13中はここ数年は北野に

毎年平均して5名前後は

合格者が出ている学校で、

前回の入試で究永舎から北野に

合格して頂いた生徒さんも

13中の生徒さんでした。

 

いずれにせよ、

究永舎以外の塾はほぼ全て

 

定期テスト対策

売りにしている中、

一番みんなが苦労する科目で

 

 

I run best when I run free

 

 

を地でいく究永舎に通う生徒さんが

“てっぺん”を取るというのは

なかなか痛快で楽しませて頂きました。

(ていうかただただスゲーなと。)

 

 

1年生に関しては

他の中学の生徒さんも

これまたやはり優秀で

全体的な相乗効果は

受験生になってから以降は

相当なものになるだろうと

期待していますが、

いかんせん一番人数の多い

3中のテストが平均が高すぎて

その評価(客観的な証拠の提示)が難しい・・・

(もちろん個人的には各生徒さんの

個々の現段階での力量と今後の展開は

分かっているつもりですが)

 

確かにこの地域はそこかしこから

東大生京大生が毎年のように

ポコポコ誕生するような地域で、

大阪でも有数の文教地区です、たぶん。

 

取り立てて逆転満塁ホームランを

ねらう必要のない生徒さんからすれば、

ふつうに考えたら大手塾、大手予備校が

最も無難で手堅い選択だと思います。

 

しかしその中においても

決して勉強の苦手な

生徒さんだけでなく、

ぶっちゃけ“塾要ります!?”という

生徒さんとその保護者様からも

毎年お選び頂けているのは

非常に喜ばしいことです。

 

根尾くんじゃないですけど、

意識の高い生徒さんたちがいるせいで、

他の生徒さんも引っぱられ、

全体として良いチームができる。

 

これからもそういう教室で

あり続けたいなと思っています。

 

 

最終的には卒業生の生徒さんが

立派な社会人になられ、

 

「先生、あのときのキットカット、

及び、うっふプリンのお礼です!」

 

と毎週誰かから寿司や焼肉を

ご馳走してもらうことが

私の目標であるのは

言うまでもありません。

(塾の先生ならきっと皆さん最終目標はそこでしょう、ええ、きっとそうですとも。)

 

 

といいますかこの記事で

もう1つ言いたかったのは

私は中学生の定期テストに関しては

実は社会を一番重視しているということでございまして・・・

 

ただ記事が長くなりすぎたので、

次回はそのことについて

書いてみようと思います。

 

究永舎をご存じない方で

ご興味ある方は

ぜひぜひチェケラッチョ!です。

 

 

 

ちなみに今日の記事は

13中のお友達や、

お子様が13中へ

お通いの保護者様

合計5人以上の方に宣伝して下さると、

2019年度の運勢は

ご家族の皆さんそろいもそろって

華丸大吉大助花子、今後5代先まで

一家繁栄間違いなしとなるでしょう。

 

 

おわり。