来日中のマドンナの
インタビューが先日、
テレビで放映されていました。

それを見て驚いたことには、
なんとマドンナと私の
幸福を感じる瞬間が全く同じで
あるということなのですね。笑

そしてその瞬間とは・・・

8時間睡眠が
取れるとき!


なのだそうです。


いやはや私もこれは本当に
そう思うのですね。( ̄▽+ ̄*)

ただマドンナは8時間睡眠を
とれる日がほとんど無いのに対して、
私は8時間睡眠を取れない日というのが
ほとんどないという・・・( ´艸`)

いやはや、やはり幸せの定義というのは
名声や資産にはあまり関係ないのだなと
ちょっと考えたりもいたしました。

ただもちろん名声はともかく
資産は欲しいですよね... (真顔


そんな私がたま~~~に、
睡眠時間を大幅に削って
6時間程度しか眠れない
ときがあります。

それが夜中から小説を
読み始めたときなので
ございます。

前回は「四月は君の嘘」
という漫画でしたが、
今回はこちら・・・

どうみてもラノベの宣伝をブログで
ぶち込む怪し気な・・・、しかし、
ある意味ではありがちな塾・予備校講師にしか
見えないワケですが・・・。汗

一応ジャンルはラノベではありません。

作家さんをご覧下さい。

住野よるさんです。
もともとはラノベ作家になりたかったんだと
ご自身は仰っていますが・・・

そしてこのお名前でピン!と
来て下さった方は
このブログのヘビーリーダー
あるという危険性があります。

そうです、住野よるさんと
言えば、以前このブログでも
ご紹介させて頂きました、
「キミスイ」こと、

君の膵臓を食べたい

の作家さんなのであります。

ただ、今回は幸せがテーマということで、
少し嫌な予感があったのですが・・・、
それでも個人的には前回ほどの衝撃や
涙は無かったものの、やはり、
いろいろと考えさせられる
ものはありました。


まったく、人生とはオセロみたいな
ものですね。黒い嫌なことがあれば、
白いよいこともある?そうじゃないわ。
たった一枚の白で、私の黒い気持ちは
一気に裏返るのよ。



私はきっと、悔しかった、のです。
桐生くんが馬鹿にされていることも
そうでしょう。彼が戦わないことも
そうでしょう。それと同じくらい、
自分が何も出来ないと知らされることが。


特に2個目はありますよね...

人のために頑張っているつもりが
どうもウマくいっていない・・・

そんなとき、ふと、
「これって、ただ、自分が
何も出来ないってことを
否定したくてとってる行動に
なってはしないか???」と
自問してみるのも1つかな?と
思いました。

私は、二十四の瞳、兎の目、
重松清作品は教職を取ってる
教え子にはよく薦めるのですが、
この作品もいいかもしれません。

ちなみに重松作品は
・小学5年生(「どきどき」は主人公は私です)
・きみの友だち(昔へタイムスリップ!)
・くちぶえ番長(鉄板中の鉄板)
・せっちゃん(保護者様にお読み頂きたいです)
・マユミのマーチ(親思う心に勝る親心!)
はぜひ私の教え子の子たちで
先生になろうという人は
お読み頂きたいです。

さぁ、今日も22時過ぎまで頑張って、
その後は幸せをかみしめます!

そう、8時間睡眠という名の幸せを... 
(´Д`;)
(眠りが深過ぎて夢も年間でほぼ見ません...)