しばらく更新してませんでしたが
元気に仕事してました
大学2年生になり
娘は
｢やっと大学はじまる〜｣と
待ちわびたように大学に行きました
そんなに楽しいようで
良かったです
大学生になった娘はもう心配いらない。
彼氏とも順調にお付き合い続いてまして
もう付き合ってから多分半年くらいかな？
それでも毎回デートのあとは
家まで娘を送ってくれるその子
すごい優しい子だなと思う
まだ会ってないんだけど
いつか会えたら
お礼を伝えたいな
きっと娘のことだから
思いっきり甘えているに違いない
娘は大学の
習熟度別の英語クラスは
一番上のクラスになりました
私立中学の特進クラスで帰国子女に囲まれ
英語の劣等感を持ち
高校生になった時に
私の肌感だと中二の初めくらいの英語の
学力しかなかった娘は
通信制高校にいる間に
英語のYouTuberにハマり
大学受験を経て
あっという間に英語の力が伸びた。
これから先は
専門分野の授業や実習も増え
最終的に英語で卒論を書けるよう
科学英語力を身につけていくことになる。
子供の伸びる力って計り知れないものだよね。
何かを私がしたわけではなくて
なんていうか
はなから娘に任せた方が全部
上手くいったんだなと後で気づく
私も私の道を歩こう
人はある意味みんな違って
あるみんな意味同じ。
グレーとか発達とか持病とか
扱いにくいとか生きづらいとかあるけれど
その一つ一つに負けも勝ちも
残念もラッキーもなくて
ただそのままの自分や自分の道を
肯定して
自分で決めたり諦めたり期待したりしながら
歩いていくだけで良いんだよね。
頭で考え過ぎると
何かの現実を何かのせいにしたくなる。
誰かのせいだけにするってことは
自分で決めて行動することを妨害すること。
たくさん考えたからって
解決できない残酷なことも幸せなことも
世の中にはゴロゴロ転がっていて
それを許そうと許すまいと
無関係に大きな力は流れていくけれど
私たちは自分の身を置く場所や
発する言葉や
何を大切にするかは
自分で選べる。
私は押し着せられたものでなければ
学校に行かないことも
友達を要らないということも
何もしたくないって布団に入ることも
その時、いっとき選ぶ道として
悪いことではないと思う
でもそうやって自分で決めた場所で
ぐるぐるとまた考えてしまうより
散歩したり
料理に挑戦したり
新しい種類の友達を作ったり
旅行したり
バイトしたり
推しのライブ行ったり
何か
頭だけを使うことじゃない
新しい経験をして欲しい。
できたらそれを誰か信頼できる人と
シェアして欲しい。
やっぱり本当の自走には
家族以外とのつながりが
必要になってくる。
あ、自分は特別変でも、優秀でもないんだ、
みんなそうなんだ。
でもそれでいいんだって気づいて
気楽になっていく。
不登校で家庭の中で
ゆっくりと安心して休めた子は
多分その好奇心や希望を
外に向けていくはずで
その時上手く人とやっていく準備は
不登校の間でもできるわけだし
最初は多少上手くいかなくても
経験を積めば徐々になんとかなってくる
子供って本来
親と話してるのが一番楽しいはずなんて
ないからね(笑)
実家暮らしのはずなのに
外出ばかりで家に全然いない
元不登校の娘を持つおがちゃんでした
