「学校行った方が良いって


わかってるんだけど〜


でもなんか、めんどくさいし気が乗らないし


なんか出来ないんだよねぇ。


行くべきってわかってはいるんだけどぉ。


なんか私ってそういうタイプじゃないっていうか


合わないのかなぁとかぁ。


何とか行きたいんだけど、


なんか無理でぇ。」



って子供が言ってたとしたら


どう思いますか?




「行った方が良いと思うなら


さっさと行けよっ!」



って思いませんか?キョロキョロ





子供のそのままを褒めてあげる。


スキンシップや会話を大事にする。


辛い気持ちを受け止めてあげる。


学校に行けないその子を人と比べない。


口うるさく子供に言わない。




そうした方が良いって


わかってるけど出来ないって


あなたも言ってませんか?凝視





色んな言い訳して


出来ない自分を泳がせてませんか?凝視



うん今出来ないなら仕方ない指差し



でも自分が変わることもできないくせに


そのことに気づきもせず


子供だけ責めたり


子供のこと意味わかんないみたいに言うのは


違うよね。





それに私は


大人から変われよって


思う凝視



大人が変わったら


子供は簡単に変わるから。



そっちの順番の方が


早くて効率的


効果的継続的だから。



UMBILICAL



変われないんだよねって言いながら


変わる必要が無いと思っているのは


自己中心的な奢りだし


子供の生きづらさや


不安を生み出していることもある。



厳しいけどそういう現実は確実にある。




昨日までの自分なんて


苦しくても不安でも捨てて


今日、今から


目の前の子供の不安を否定せず


そのままであなたは大丈夫


世界で一番大事な宝物だよ


他の人がなんと言おうと関係ない


ゆっくり歩いていこう


いつまでもどんな時も味方だからって


手を取ってあげてくれないだろうか。



恥ずかしいとか


そういうタイプじゃないとか


世の中そんな甘くないとか


自分はそんなことされてないとか


そういう言い訳全部捨てて。


これまでと別人になったら


子供は変な顔するかもしれないけど


バツの悪そうな顔することなんかない。



変わるって決めて実行できたら


あなたはあなたを大好きになって


誇りに思って良いんだし


続けていたら子供は


だんだん本当に信じてくれるようになるし


きっとその子も変わりたいと思って


本当に簡単に変わる。



そうやって


大人も子供も


自分も相手も


誠実に信じて


変わっていける自分に自信を持てたら


毎日はとても楽しくて


大変なことも乗り越えていこうという


活力を生み出すものになるんだと思うニコニコ