娘の不登校初期


学校を辞めることになるなんて


考えてもいなかった。



でも長引いてきて


中2の先生が割と真実を話してくれる先生で


「付属の高校はもっと厳しいから


出席日数だけでなく定期テストの点数で


一発留年もある。」と教えてくれた。




大学付属中高一貫校なので


上がろうと思えば高校は上がれるとしても


このまま高校に行ったらヤバいなって思った驚き



何より娘はその学校が大嫌いになってしまって


とても嫌がっていたし苦しんでた。



だから私たち家族は


割と早い段階で


付属高校には行かないと決めていました




受験準備をしたり


美術の塾に行ったりして


すったもんだして


結果的に通信制高校に行き


大学受験準備をして今大学生になりましたニコニコ



不登校の子の道に正解なんてなくて


それぞれの個性やペースで進んでいくだけだし


それって結婚とか人生でもあること。





どんなにモラハラだろうが


相性合わなくても


とにかく離婚はしないと頑張る人もいて


それが間違ったことではもちろん無いし


それが功を奏して結果的にとても幸せって


パターンもあるし


我慢し続けて病んじゃうこともあるから


結果は誰にもわからない。





与えられた場所で咲きなさいって


無責任には人に言えない言葉だよって


私は思う。



結果がわからないことの連続が人生なんだから


選択は自分でしないとね。





私も夫も割と


組織や学校にしがみつきたいたは思っていないし


離婚の経験もある。



私なんて


「なんか違う。このままだと自分らしくない。


本当に仲の良い夫婦しか嫌。


自分らしく生きていない私の人生を


私は娘に見せたくない。」


というようなツッコミの入りそうな


理由で離婚してしまいました滝汗



元旦那はモラハラでも無いし


お金の面でも最善を尽くしてくれたし


男女の愛情はなくなりましたが


人として良い人だと思います。



その状況なら離婚しない人の方が


多いかかもしれない。



でも私は違うと思ったし


このままだと大切な何かを失う


そうなったら取り返しがつかんと思って


離婚しました。



すごく良かった。それで。







だからね


何となく娘が学校合わない!


辞めたい!って言い出しても


そんなに腹も立たなかったし、


みんな我慢してるんだから!とか


思わなかったし


じゃあまあ、他の道


考えるかとなりました。




我慢することもしないことも


自分で決めて責任取れるなら良いし


道から自分の考えで飛び出すのが怖いから


我慢を選んでても


それはそれでその人の生き方だと思う。



ただね


一度きりしか無い自分の人生の大切な1日を


モラハラ夫の愚痴でいっぱいにしたり


いるだけで具合悪くなる学校に


とにかくしがみついたりなんか


しなくても


もっとその人の良さを


キラキラと生かせる素晴らしい生き方が


簡単に隣に


あるような気はしちゃうんだよね。




だって今目の前にあるものは全部


自分で選んできたことの結果だから。



愚痴ってますけど


あなたそれを選んできてますってことだし


選択間違ったと思っても我慢することを


選んでるのは自分なわけです。



でもそれはつまり


これからも何を選んでいくかを意識したら


自分の人生は簡単に変えられるウインク


そういうことだと思うんだよね。



the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)



中学生の娘は不登校を選んで


私はそんな娘の味方になるって決めた。



人に愚痴らないとやれなかったり


やってると体調崩すような


本質的に嫌なことを


我慢しないことが私たちのやり方ウインク



根性ないと言われても全く気にならないどころか


そんな風に気楽に見えてるなら


嬉しいですくらいの気持ちニヤリ



自分の人生を


その時できることを頑張って生きていたことは


自分が認めてるからねチュー



学校行けないと


めっちゃ凹んじゃって


自己肯定感下がっちゃう子多いよねぐすん



でも私は


行かないと決めたその決断は


すごい勇気だったとまず思う。



自分のこと自分で決められるんだなって


尊敬するよ。