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5月後半になり
疲れた〜って感じの娘ですが
爆睡したり
好きな動画をみたりして
元気がすぐたまるようになりました
合宿免許の予約をしたり
お友達とイベントに行く予定を立てたり
試験に向けて勉強したり
娘なりに元気に頑張ってます
通信制高校だったとか
大学では何の関係もなくて
出身地もバラバラで
聞いてもピンと来ない地名だし
どこ高校なんて聞いても
よほど有名なとこじゃなきゃ知らないし
何なら留学生もいるため
それはそれは全く異なる人生を歩んできていて
中学受験で入った学校辞めようが
学校行けない時期があったとか
まあ小さなことで
わざわざ話す機会もないし
話してもふーんくらいなもののようです
たまたま娘が
「私高校、通信だったから
この科目1ミリもわからん」
って言ったら
「私も高校通信だったよ〜」
って言う子がいたよ、
とかそんな感じで
同じ大学の中で
高校どこだったなんてマウントは
おそらく余程の名門校でなければなさそうで
まあ、名門校でも多分、無いし
通信制高校だったというコンプレックスは
本人の気持ちの問題だけで
何とも思われないみたいですよ
結局、
不登校だった
高校中退した
全日制じゃなかった
高卒になった
偏差値低い学校出た
全部
恥ずかしいと思うかは
本人の気持ちの問題で
子供がそういう劣等感を持つのは
残念ながら
それまでの親とか周りの大人の
反応とか言葉とか態度の結果です。
今
通信制高校やっぱり恥ずかしいとか
引け目を感じるとか
そう感じていていると
せっかく通信制高校という
不登校からの立ち上がりの体勢を
整えられる環境にいても
子供の劣等感を払拭できずに
先に進むことになりかねないのだから
もう
今日のこの時から
「通信制高校って
考えてみたらめっちゃ良いよね。」
そう考えをシフトして
子供と一緒に良いところ
誇れるところに
たくさん目を向けて行くのが
絶対に良い
やっぱりこうすれば良かったのかなとか
しぶしぶこれを選んでるみたいな気持ちとか
親にそんな不安とかあると
邪魔になる。
子供が強く前に出るのに
ハッキリ言って邪魔になるんです。
今
私たちが選んできた道は
結果的に一番良かった道なんだって
強がりだったとしても
そう口に出して進んでください。
子供が弱音吐いても
いや
間違ってなかったと思う
結果的にこれが正解だったんだよ
ナイス選択だよって
大丈夫だよって
ずっとブレずに言い続けてたら
気づけば娘は
自分の過去に肯定的でかつ
勇気を持って前に進める人に
なってくれたと思う
ほんとに良かったと思うし
あの時通信制高校を選んで