家族のゴタゴタや

親の至らなさ

子供はいつも許すぐすん



何度でも何度でも

最後には許してくれるぐすん




親の離婚や歪み

イライラとか

家庭内の環境とか

子供はひとつも悪くないこと

その小さな胸を痛めながらも

でもいつも親を許してくれるぐすん




娘以外の姪っ子ちゃんや

お友達の親への言葉から

そんなことを感じて

涙が出たぐすん




考えてみれば

小学生の頃から

きっと娘も

子供ではどうにもできない理不尽さを感じたり

家族のために頑張ったり我慢したり

その小さな胸に

色んなことを抱えて

でも私を周囲を

ずっとずっと

許してきたんだと思うえーん



そんな苦しみが少しずつ溜まって

動けなくなった時

私はまだ気づいていなくて

娘のわがままと感じてしまったこともあるチーン





でも今は

子供たちが親を全身で愛して

求める姿が、

最初から最後まで

許し続ける姿が、

ハッキリとみえるぐすん





親がうっかりもらす不必要な言葉に

傷ついて

勝手に自分と違う理想を求められて

思春期の自我の芽生えで大喧嘩して

そんなとき

親は子供を許す気持ちで

抱きしめるけれどキョロキョロ

どんな時だって

子供が親を許しているんだって

そう気付いてしまったえーん





それは感動懺悔でいっぱいの

気付きでしたえーん




だから今更だけど

ほんとに昨日、

娘に謝ったのぐすん




これまで

いつも至らない私を許してくれてありがとう。


子供にはどうにもできない辛さを

与えた過去のこと、ほんとごめんね。

あなたに非はひとつもないのにってえーん




すると娘は

「中学生くらいだと色々敏感で

そういう気持ちにもなったかもしれんけど

もう私高校生だよ?

そんなこと

すっかり気にしてないからチュー

私が選んだ選択だと思ってるし。

ママさぁ、

10年も前のこと何言ってんの(笑)」

キョロキョロ



ほら

やっぱり

また

許されたぐすん






娘はさっさと元気に学校に行きましたニコニコ


不登校になった娘は

本当に色んなことを教えてくれたニコニコ



私は娘の幸せをずっと願ってる。


でもそれ以上に

娘は私の幸せ

息を吸うように

願ってくれていたんだと思うぐすん



子供ってすごいチュー



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