新宿から銀座へ移動しました。
「第48回 玄和書道会選抜 春墨展」
会期：4月21日～24日
会場：有楽町朝日ギャラリー
会長：西 墨濤先生
西先生と久しぶりにお話が出来ました。
最近では祝賀会でお目にかかってもテーブルの移動が出来ないなどもあり
ごあいさつ程度、ちょっと立ち話くらいだったので
10分くらいではありましたが、懐かしい感じがしました。
そして
「第58回 秀華書展」
会期：4月19日～23日
会場：セントラルミュージアム銀座
日本書道美術院の選抜された先生方による展覧会、
私が面識のある先生がお一人だけであいさつ程度でしか出来ませんでした。
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昨日アップしたお蕎麦屋さんに寄った後
「安藤豊邨展」
会期：4月20日～26日
会場：上野の森美術館
圧巻でした。
刻字が中心の展覧会かと思っていたのですが、
森美の１階を書・刻字・篆刻で埋め尽くしていました。
さまざまな場所に行った時のこと、日常の出来事などを
漢詩に書き留めていてそれを作品として発表されていました。
作品集があるなら、それを見る（読む）と
安藤先生がどこに行った、どんなことを思った、など
先生の生きざまを感じ取ることが出来るんだろうなと思いました。
秀華展でも、そして安藤先生の個展会場でも
よく知っている大東文化大の生徒と偶然会ったので
「時間あるならお茶する？」と聞くとキョトンとしてました。
あっと思って「コーヒーかなんか飲みにいく？」と聞き返すと
理解したようでした。
「お茶する」が伝わらない時代になったのかなぁと思いました。
（ただ聞こえなかっただけかもしれませんが）