昨日は毎年恒例の「新春経営者セミナー」に参加しました。
午後からだったので、その前に池袋の東京芸術劇場で
1月16日~19日まで開催の
「第43回静書会書道展」に足を運んできました。
会長・高橋静豪先生のコーナー
今回は芭蕉と寒山を書くというテーマで作品作りをされていました。
展覧会(社中展)によって、テーマを設けてされるところと
自由に題材を選ぶのとあります。
どちらも大変だと思いますが、
観覧する側は私個人としては、テーマがあった方が楽しめます。
さて、セミナーが台場でした。
池袋から台場までは、基本的に山手線で新橋まで行って
ゆりかもめに乗って台場へ行くのが簡単かと思います。
私は池袋から新橋まで行くのに、
内回りが近いのか、外回りが近いのか、ちょうど迷うくらいの位置なんです。
内回りだ!と決めて乗ったら、新橋まで35分くらい。。。逆でした(>_<)
時間がギリギリだったので、新橋で立ち食い!と決めていたのに
その時間すらなく(着いたら並んでいたため)コンビニでおにぎりを買って会場へ行きました。
昨日は3名の方の講演を聞きました。
広島市信用組合・理事長の山本明弘氏、
テレビにもよく出ている多摩大学学長の寺島実郎氏、
ワタミ・代表取締役会長の渡邉美樹氏でした。
現場主義の山本理事長、客観的視点の寺島学長、政治から経営者に戻っての渡邉会長、
どの講演も自社に置き換えるとどうだろうという風に聞かせていただきました。
それと現在の日本の位置づけというか、ものの考え方の甘さを突き付けられる内容でした。
今日も講演を聞かせていただきます。
一人一つ自社に持って帰るものを見つけてきたいと思います。