日曜日、二日目も展覧会づくしです。
二日目は電車移動(本所吾妻橋→竹橋→乃木坂→新宿→池袋)が
多いので前もって廻る順番と時間を計画して動きました。
竹橋
アートサロン毎日で開催された
『 第21回 白扇書道会選抜展 』
地下鉄で初めて行きましたが、
休日のため、ビル自体が一部しか空いていなく
会場にたどり着くまでかなり彷徨いました。。。(笑)
近代詩文書が中心で親しみやすさがあります。
乃木坂(六本木)
国立新美術館で開催されている
『 第63回 独立書展 』
所々に手島右卿先生の談話が書かれてあり、
どれもが奥が深くてうなりながら読んでましたが、
私はその中で「器用と不器用」の内容に特に納得させられました。
新宿
新宿ヒルトンで開催された
『 第44回 玄同社展 』
会長の稲村雲洞先生の寸評がすべて四字熟語(おそらく造語)で
表現されており、作品を見方をその四文字から教わった感じでした。
池袋
東京芸術劇場で開催された
『 第1回 一先会東京支局展 』
横山煌平先生が理事長を務められている一先会の
初めての東京支局展でした。
期待や不安、緊張など大変だったと思いますが、
素晴らしい会場になっていました。
子供たちの作品も一緒に飾られているのは
私は個人的に大好きです。
この展覧会の搬出もちゃんと参加して
二日目の展覧会めぐりは終了です。
今日は17000歩近く歩きました!