12月1、2日は、沖縄へ行ってました。
茅原先生が会長を務められている鵬成会の「5周年記念」
「改組新第1回日展入選者」のお祝い、
「ひらがなと字源レッスンブック」出版記念と
3つのお祝いごとでした。
茅原先生はよく造語を作られます。
「慕響の心」も先生の造語だと思います。
この意味は
「人はお互いに共通の目的を持った時、共鳴し響き合う。
その振動が伝わり人々が慕い集まる」
おそらく沖縄は人口当たりの書道人口率は全国トップだと思います。
先生の書道に対する想い、子供に対する想い、
そういう強い思いに共鳴し引き寄せられて集まった茅原書藝会の功績は大きいと思います。
先生はまだ75歳、もっと頑張ってもらって
沖縄から今まで以上に書道を発信して欲しいです。
さて、翌日は90歳のお婆ちゃんのお店「ふみや」で沖縄料理をいただきました。
ここには何度か来てるのですが、
ソーキ汁(写真右下)を初めて食べました。いやぁ~、おいしかった~!
風邪気味で体調が万全ではなかったので身体に染み渡っていきました。
身体もポッカポカで元気になったと思って広島に戻ったら、
空港では雪が舞っていました。。。(笑)
気温2℃、すぐには元気にしてもらえませんでした(笑)