皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今日から全国的にお天気が崩れるようですね。

 

名古屋もパラパラと雨がちらつき始めています。

 

ですから、今日は私も早くに買い物を済ませて、こうしてブログを書いております。

 

先日もブログでお話しましたが、実は、私は普段から在庫に対して本当に神経質・・・

 

それは、卵に対しても同じなんですよね。

 

卵を1パックだけ冷蔵庫に入れておくのは本当に不安です。

 

その1パック目がいつ無くなってもいいように必ずもうひとパック余分に買ってあるんです。

 

でも、時として、思いのほか卵を使わず、消費期限が近くなって慌てることがあるのです・・・

 

今日がまさにその日でした。(笑)

 

最近、学校の休校でお弁当作りが無いですものね。

 

家にいる子どもたちに久しぶりにお弁当メニューでも食べさせてやろうと思い立ち、今日はいつもより心を込めて『だし巻きたまご』を作りました。

 

我が家の『だし巻きたまご』は、ちょっと上品なお寿司屋さん風。

 

今日は、子どもたちが喜んで食べておりました。パー照れ

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

お寿司屋さんの

『だし巻きたまご』

 

 

 

<材料2~3人分>

 

●卵 3個

●砂糖 小さじ2

●塩 ひとつまみ

●出汁(だし) 60ml

●しょうゆ 小さじ1

●酒 小さじ1

●サラダ油(1回目) 小さじ1

●サラダ油(2回目追加分) 小さじ2/3

 

<下準備>

 

①卵は調理の30分前に常温に出して置きます。

 

<作り方>

 

1.ボールに卵を割り入れ、よく溶きほぐし、砂糖、塩、しょうゆ、酒を加えてよく混ぜます。

 

2.出汁を加えてさらによく混ぜます。(出来ればここでこし器でこします。)

 

3.角型フライパンを中火で熱し、サラダ油(1回目)を引き、2の卵液を自然に全体に広がる程度に箸を伝って流し入れます。

 

4.半熟程度になったら奥から手前に巻いていき、焼けたら再び奥に戻します。

 

5.再び卵液を流し入れ、4の作業を数回繰り返します。途中でいったんサラダ油(2回目追加分)をフライパンに引くようにして下さい。

 

6.全て焼けたらお皿に取り出して冷まします。(仕上げに『巻きす』で巻くとさらに綺麗に!)

 

<ポイント>

 

(※1)だし巻きたまごは、仕上がり時になるべく隙間が出来ないように時折ヘラで上から押さえつけると綺麗に仕上がります。

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

実は、私の作った『だし巻きたまご』は、20年以上も前から好評なんですよ。パー照れ

 

独身時代には、自分のお弁当を自分で作って会社に持って行っていたんですが、それを見ていた会社の営業の人達が

 

『なぁ~んか、すごい旨そうなんだけどさ~。俺にも弁当作ってくれよ~!(笑)』

 

ってよく言ってました。(笑)

 

ハッキリ言って、誰から教わったわけでもないのに、20代の頃から『だし巻きたまご』を人並み以上に綺麗に作れていたんですよね。

 

たまに人前に出すと未だにビックリされるんです。

 

『プロより上手いよ!』と言われることも・・・キラキラ

 

ですから、このレシピも自信満々でお届け致します♪

 

お寿司屋さんの『だし巻きたまご』、皆さんもぜひ作ってみて下さい。

 

 

 

応援クリックをお願いします。