☆ 変えられないことを嘆くな! | 源九郎Toyoの源九郎稲荷神社復興物語 ♡ そして・・・・・・バンコク奮闘記

源九郎Toyoの源九郎稲荷神社復興物語 ♡ そして・・・・・・バンコク奮闘記

元女性警察官だった「Toyo」が、仲間達と荒廃した源九郎稲荷神社を復興させるまでの活動状況と、その後バンコクに渡り「美と健康」の理学療法治療院スパを経営し、整体師・セラピスト・ヘルスコーチとして奮闘する日常を綴っているブログです

昨日はパソコンがおかしくなって、修復作業に今日1日かかり、クタクタです。

せっかくの休日が最悪な日となってしまいました。


・・ということで、やっと復旧したパソコンで、久しぶりのブログを書きたいと思います。


今、私の後輩が仕事にこなくなりました。

理由は、仕事をこなしていく自信がなくなった・・・・ということだそうです。


確かに、私の仕事は非常に体力がいるし、激務だし、内容も複雑で非常にストレスが多い仕事です。


仕事に押しつぶされそうになって「うつ病」になってしまう人が、年々増えています。


私は、根が馬鹿なのか、あまり仕事で悩むことはありません。

いつも「どうにかなるでしょう」という感覚で仕事をしているいい加減な性格なので、ストレスをあまり感じないのかもしれません。


「先輩はなんでそんなに強いのですか?なんでそんなに毎日元気で仕事をできるのですか?」

と、その後輩に聞かれましたが、私自身、そんなにがんばっているわけでもなく、自分がそんなふうに人に映っていることが不思議でなりません。


世の中には、私以上にがんばっている人はたくさんいます。

私の周りにいる人はみんなとても前向きでタフです。


私の親友であり、ベリーダンス教師のカヨコ先生は、女性でありながらカンボジアで事業を興し果敢な戦いを続けています。


その姿に、私はいつも励まされます。


また、私が尊敬するある人は、どんどんシステムが厳しくなる業界で、ひるむことなく前を向いてがんばっています。


今日、その人とそのシステムの厳しさについて少しだけお話をしましたが、現状はこれから益々厳しくなることがわかりました。


でもその人は、

「それでも、やるしかないんです。」

と言いました。


その言葉には、

自分の人生を丸ごと受け入れたものだけにある信念

を感じました。


「変えられないことを嘆くな」


私の好きな言葉です。

その時代、時代に、どうしても変えられない「大きなもの」はあると思います。




けれど、それを嘆いて何もしないのであれば、それは人生の敗者だと思います。




変えられない状況の中でも、自分を信じて前進するそのタフさを持つものだけが、結局、今の世の中は生き残れるのかもしれません。




私も「ハンサムウーマン」として、厳しいこの世の中をタフに生き抜いていきたいなと思います!!