EOS 5D MkⅡの動画性能。
今日Final Cut Studioが届いた。
ちょうど地元でお祭りがあったので、5Dを片手に出かけてきました。
今日は写真よりも動画を試したかったので、動画中心の撮影でした。
小一時間撮影して家に帰り、さっそくFCSで編集。
ProRes目当てで買ったのですが、結局HDR-CX550では
画質の変化を感じる事ができず
やはり元々の映像品質に問題があったのだと思います。
なのでとりあえず今日は5Dの方で遊んでみました。
5Dの動画は直ファイルで読み込むのでProResとか関係なく
生データでいじりました。
Final Cut Expressよりもできる事は当然多いのですが
基本操作は変わりないので、なんとか編集を進められ。
完成した映像をBlu-rayに焼いて鑑賞。
すごい。
すごいです。
今までと何が違うんだろう。
映像が断然奇麗。
FCEからFCSに変わった事よりも
HDR-CX550から5Dへの変化による物が大きいと思います。
まず色が全然違う。
とっても濃い。
こってりしている。
Nikonで撮れる画とCanonで撮れる画も違うので
5Dの動画の色のこってり感はやはり、Canon独特の物なのでしょう。
それとレンズ操作による細かな演出、これがホームビデオとの大きな差ですね。
あとは書き出し方法も、FCPから直接Blu-rayに書き出したのが良かったのかもしれません。
CX550+FCEの時は一度Quick time用に書き出した物をBlu-rayに焼いていたので。
明日はFCSでCX550の動画を直接Blu-rayに書き出してみようと思います。
ちょうど地元でお祭りがあったので、5Dを片手に出かけてきました。
今日は写真よりも動画を試したかったので、動画中心の撮影でした。
小一時間撮影して家に帰り、さっそくFCSで編集。
ProRes目当てで買ったのですが、結局HDR-CX550では
画質の変化を感じる事ができず
やはり元々の映像品質に問題があったのだと思います。
なのでとりあえず今日は5Dの方で遊んでみました。
5Dの動画は直ファイルで読み込むのでProResとか関係なく
生データでいじりました。
Final Cut Expressよりもできる事は当然多いのですが
基本操作は変わりないので、なんとか編集を進められ。
完成した映像をBlu-rayに焼いて鑑賞。
すごい。
すごいです。
今までと何が違うんだろう。
映像が断然奇麗。
FCEからFCSに変わった事よりも
HDR-CX550から5Dへの変化による物が大きいと思います。
まず色が全然違う。
とっても濃い。
こってりしている。
Nikonで撮れる画とCanonで撮れる画も違うので
5Dの動画の色のこってり感はやはり、Canon独特の物なのでしょう。
それとレンズ操作による細かな演出、これがホームビデオとの大きな差ですね。
あとは書き出し方法も、FCPから直接Blu-rayに書き出したのが良かったのかもしれません。
CX550+FCEの時は一度Quick time用に書き出した物をBlu-rayに焼いていたので。
明日はFCSでCX550の動画を直接Blu-rayに書き出してみようと思います。
REDシネマカメラ。
5Dを買ってから、再び自分の中の創作意欲に火がついた。
写真はもちろんなのだが、動画も久々にやってみようと。
動画環境は、Sony HDR-CX550、編集をFinal cut Expressでやっている。
しかしまぁ、画質に少々不満がある。
フルハイビジョンとはいえ、所詮ホームビデオだからでしょうが。
それでもテレビに繋いで見た時の方がきれいに感じたので
Macに取り込む際の変換に問題があるのかな、と。
それでProRes形式を体験したくて、Final Cut Studioを注文した。
明日には届くと思うのだが
よくよく読んでみれば、AVCHDでどれだけProResの恩恵を受けられるのか
少々疑問に感じてきた。
ProResも、撮ったままのデータを編集しやすいように、
高画質のまま小サイズで取り込むという事のようで
結局元映像のクオリティに依存される訳で。(それは当たり前だ)
まぁApple Intermediate Codecよりも奇麗であればそれでいいんだけど。
そんな事を考えると、やはりホームビデオでFinal Cut Proは
軽自動車にスポーツカーのエンジンのような、そんな不相応さを感じてしまうのである。
ごちゃごちゃ言ってるがもう注文してしまった訳で。
それでもAVCHDぶち込んでいじれない訳ではなく
Expressよりもできる事は増えて、楽しみである事には変わりない。
そんな中、
Final cut Pro(以下FCP)に相応しいビデオカメラというのはどんなものだ
と、考えた。
FCPの仕様欄で対応する動画形式を見ると、
ホームビデオでは見る事の無いいくつものフォーマットがあり
SonyやPanasonicなどのプロ用機材で採用されている物だろうとわかる。
それこそ数百万~一千万クラスの物であろう。
そんな金があったら車の方を買う。
そんな中、RED ONEというカメラを知った。
FCPの導入事例のムービーの中で出てくるのだが
映画やドラマも撮っているらしい。
そこでRED ONEを掘り下げてみた。
価格が180万位だったかな、一千万クラスのカメラと比べるとずいぶん安い。
撮れる映像もより高額な機種の物と遜色無いようで
性能からしたら破格の値段だそうだ。
まぁハリウッド映画も撮っちゃうくらいですから、良いものなんでしょう。
テープレスでデジタルカメラなのだけど、ムービーではなく
フィルムに近い感覚、というのだろうか。
RED ONEはNikonやCanonのレンズが使えるようで
ホームビデオのそれと違うのは、まずレンズなのだとわかる。
より細かい表現をするには、多彩なレンズが必要という事だ。
ホームビデオのレンズは取り替えられないし
ボケ味のコントロールもしづらい。
CX550もマニュアルでいじれるが、
如何せんレンズが換えられる物ではないので、限界がある。
そしてセンサー。
詳しい事はよく理解していないので割愛するが
ホームビデオのそれとは比べ物にならないもので
より高い色の再現性、ハンパ無い解像度が実現できる。
総合すると
交換できるレンズ、高性能なセンサー
それに伴う高ビットレート、フレームレート、高解像度での記録。
それらによってホームビデオでは得られない映像が撮れるのである。
それを180万くらいで実現できるRED ONEはすごいのだと言う。
RED Scarletという機種が出るらしいのだが
それはセンサーサイズは小さくなるものの
50万程度の値段でREDのカメラが手に入れられるのだ。
一千万クラスのカメラ、180万のRED ONEに比べれば
50万は無理して出せない金額ではないと思うが
それでもすぐに手の出る代物ではない。
やはりFCPを導入してもホームビデオではイマイチかな、と思うのだが
RED ONEを調べていると、5Dの動画撮影との比較検証がいくつも見つかる。
言われてみれば確かに
5Dはレンズも換えられるし、センサーも35㎜フルサイズである。
そういう意味でホームビデオよりRED ONEに近いと言える。
検証映像を見ると、優劣つけがたい印象で
5Dでもなかなか面白い映像が撮れるとわかる。
「世界の街道をゆく」という
テレビ朝日系で20時21時またぎの3分番組で放送している番組があるが
あれは5D、7Dで撮影されているもので
レンズの多彩さから得られる多彩な映像がウリの番組だ。
それを見てもわかるように、5Dでの映像作製に期待を持たせてくれる。
試しに5Dの映像をFinal cut Expressに入れてみたところ
直ファイルの読み込みなので、コーデック変換もなく
CX550のそれより奇麗に見えた。
REDカメラを買うよりもまず、5DをFCPで編集してみるのが先決だ。
「世界の街道をゆく」風のドキュメンタリー作品を作ってみようと思う。
写真はもちろんなのだが、動画も久々にやってみようと。
動画環境は、Sony HDR-CX550、編集をFinal cut Expressでやっている。
しかしまぁ、画質に少々不満がある。
フルハイビジョンとはいえ、所詮ホームビデオだからでしょうが。
それでもテレビに繋いで見た時の方がきれいに感じたので
Macに取り込む際の変換に問題があるのかな、と。
それでProRes形式を体験したくて、Final Cut Studioを注文した。
明日には届くと思うのだが
よくよく読んでみれば、AVCHDでどれだけProResの恩恵を受けられるのか
少々疑問に感じてきた。
ProResも、撮ったままのデータを編集しやすいように、
高画質のまま小サイズで取り込むという事のようで
結局元映像のクオリティに依存される訳で。(それは当たり前だ)
まぁApple Intermediate Codecよりも奇麗であればそれでいいんだけど。
そんな事を考えると、やはりホームビデオでFinal Cut Proは
軽自動車にスポーツカーのエンジンのような、そんな不相応さを感じてしまうのである。
ごちゃごちゃ言ってるがもう注文してしまった訳で。
それでもAVCHDぶち込んでいじれない訳ではなく
Expressよりもできる事は増えて、楽しみである事には変わりない。
そんな中、
Final cut Pro(以下FCP)に相応しいビデオカメラというのはどんなものだ
と、考えた。
FCPの仕様欄で対応する動画形式を見ると、
ホームビデオでは見る事の無いいくつものフォーマットがあり
SonyやPanasonicなどのプロ用機材で採用されている物だろうとわかる。
それこそ数百万~一千万クラスの物であろう。
そんな金があったら車の方を買う。
そんな中、RED ONEというカメラを知った。
FCPの導入事例のムービーの中で出てくるのだが
映画やドラマも撮っているらしい。
そこでRED ONEを掘り下げてみた。
価格が180万位だったかな、一千万クラスのカメラと比べるとずいぶん安い。
撮れる映像もより高額な機種の物と遜色無いようで
性能からしたら破格の値段だそうだ。
まぁハリウッド映画も撮っちゃうくらいですから、良いものなんでしょう。
テープレスでデジタルカメラなのだけど、ムービーではなく
フィルムに近い感覚、というのだろうか。
RED ONEはNikonやCanonのレンズが使えるようで
ホームビデオのそれと違うのは、まずレンズなのだとわかる。
より細かい表現をするには、多彩なレンズが必要という事だ。
ホームビデオのレンズは取り替えられないし
ボケ味のコントロールもしづらい。
CX550もマニュアルでいじれるが、
如何せんレンズが換えられる物ではないので、限界がある。
そしてセンサー。
詳しい事はよく理解していないので割愛するが
ホームビデオのそれとは比べ物にならないもので
より高い色の再現性、ハンパ無い解像度が実現できる。
総合すると
交換できるレンズ、高性能なセンサー
それに伴う高ビットレート、フレームレート、高解像度での記録。
それらによってホームビデオでは得られない映像が撮れるのである。
それを180万くらいで実現できるRED ONEはすごいのだと言う。
RED Scarletという機種が出るらしいのだが
それはセンサーサイズは小さくなるものの
50万程度の値段でREDのカメラが手に入れられるのだ。
一千万クラスのカメラ、180万のRED ONEに比べれば
50万は無理して出せない金額ではないと思うが
それでもすぐに手の出る代物ではない。
やはりFCPを導入してもホームビデオではイマイチかな、と思うのだが
RED ONEを調べていると、5Dの動画撮影との比較検証がいくつも見つかる。
言われてみれば確かに
5Dはレンズも換えられるし、センサーも35㎜フルサイズである。
そういう意味でホームビデオよりRED ONEに近いと言える。
検証映像を見ると、優劣つけがたい印象で
5Dでもなかなか面白い映像が撮れるとわかる。
「世界の街道をゆく」という
テレビ朝日系で20時21時またぎの3分番組で放送している番組があるが
あれは5D、7Dで撮影されているもので
レンズの多彩さから得られる多彩な映像がウリの番組だ。
それを見てもわかるように、5Dでの映像作製に期待を持たせてくれる。
試しに5Dの映像をFinal cut Expressに入れてみたところ
直ファイルの読み込みなので、コーデック変換もなく
CX550のそれより奇麗に見えた。
REDカメラを買うよりもまず、5DをFCPで編集してみるのが先決だ。
「世界の街道をゆく」風のドキュメンタリー作品を作ってみようと思う。
マクロ撮影。
キタムラでレンズを借りてきました。
EF100mm F2.8L マクロ IS USM
マクロという物がいまいちわからないから、とにかくやってみようという事で。
確かに普通のレンズでは寄り切れないところまでちゃんと撮れます。
しかし被写界深度が浅いのでピント合わせが難しいですね。
今回借りて来たレンズはハイブリット手ブレ補正が付いていて通常の手ブレよりもさらにぶれにくいという事なんですが、ド素人の僕ではやはりキツく、最終的には三脚で撮ってました。
しかしマクロの世界というのは面白いですね。
普段とは違う世界を見ているようです。
今回レンズを当日返却で借りました。
なので仕事を休んでじっくりと半日取り組んでみました。
事前にマクロ撮影についての記事やレクチャームービーを見て勉強しましたが、上手に撮っておられる方の写真と比べると、自分のはまだまだだなぁと感じてしまいます。
構図とか、背景の色とかボケ具合とか、それよりもまずピント合わせで精一杯という感じでした。
しかし三脚を使って、P-7000でのライブビュー撮影だと少し余裕が出て構図まで意識できました。
次に買うレンズはマクロレンズで決まりだと思います。
キタムラでレンズレンタルできるらしいね。

マクロ撮影ってのがいまいち理解できなくて。
親切に教えてくれているサイトを見てもよくわからん。
撮影倍率が等倍だと被写体と同じ大きさを撮像素子上に写す事ができる。。。
って、よくわからん。
上の写真がMkⅡのレンズキットのマクロ(?)撮影。
確かにこれ以上花を大きく撮ろうとするとピントが合わなくなる。
マクロレンズでなければ撮影倍率が0.3~0.4倍とからしいから、つまり
フレームの30~40パーセントの大きさに花を入れればピントが合うって事?
よくわからんのです。
よくわからなければ試してみれば良いって事で、マクロレンズを調べてみる。
やっぱり買うには数万~数十万は必要よね。
今の僕には無理。
そんなこんなで探してみれば、キタムラでレンタルできるというじゃないですか。
借りる事にしました。
EF 14mm F2.8L USM
EF100mm F2.8L マクロ IS USM
上の2本。
マクロ初心者は中望遠くらいが良いとの事で100㎜。
広角も撮ってみたいので、14㎜も。
さすがに超高級レンズはレンタルされていませんでしたが、30万クラスのレンズまでは
レンタルできるみたいです。
それでも5~6本しかありませんでしたが。
金欠ですので、当日返却で合わせて7260円。
結構高い気がします。
レンタル日は数日先なので、レンタルしたら撮ってアップします。
↑vivicam5050にマクロレンズ取り付けて撮ったもの。
コンデジや携帯の方が接写は得意のようで、これだけ寄っても撮れました。
マクロレンズならこれぐらいまで一眼でも撮れるのでしょうか。
Canon EOS 5D MarkⅡ
同じ構図の写真は今までNikon D90で何十枚と撮ってきましたが、
こちらの方がやはり画角は広いようです。
三脚が背の低いのしか無いので、ファインダーを覗いてセッティングするのが
けっこうしんどいんです。
D90の時はライブビュー使ってモニタ見ながらやったりしたけど、
オートフォーカスだとなかなかピントが合いません。
んで結局無理な体勢でマニュアルで合わせてたんですが
今回は新兵器を用意しました。
EPSON P-7000
ストレージ兼ビューアー。
ビューアーとしての機能はどうなんでしょう
解像度が低い気がして、それでどうこうできるような感じではないのですが。
まぁAdobe@RGB対応という事で、色はバッチリなんでしょう。
どこかで撮って、帰り道に少し大きなモニタで確認したい。
と、言う事には使えそうです。
まぁカメラの3インチからビューアーが4インチですから
多少見やすいのかな、というくらい。
だがしかし。
撮影時にカメラと繋げばライブビュー用のモニタになる。
それで露出設定できますから、非常に便利。
当然シャッターも切れますから、ケーブルレリーズ必要無い。
カメラのモニタやファインダーを覗きにくい状況であれば、かなり役立ちます。
この点は買ってよかったと。
まぁ、これはカメラの性能に依存してるんでしょうが
D90でライブビュー@夜景の時よりも
5D MkⅡ+P-7000ライブビュー@夜景の方がピントがよく合った。
非常に撮りやすい。
また5Dのライブビューは露出シミュレーションができるから
撮ってから確認だったD90よりも無駄なシャッターを切らずに済む。
もしかしたらD90にも同等の機能あるのかな?
まぁとにかく。
今日はすごく撮りやすかった。
またどんどん撮ってみます。
浮気。
出会ってから2年半付き合ってきたあの子がいながら
僕は浮気をしてしまった。
そう、あの子とはNikon D90 (笑)
そして浮気相手は EOS 5D MarkⅡ(笑)
とうとうCanonに手を出してしまいました。
なんででしょう。
買ってしまったのです。。。
昔gigabeatという携帯音楽プレイヤーを使っていた時
「それiPod?」
と言われるのが嫌で、長らくアンチポッドを貫いてきた。
そんな私が今やiPod狂、Apple狂になり。
CanonのCMを見るのが嫌だった私が、ついにCanonに手を出してしまったのである。
またもや、と言うか
またしても後継機がそろそろ出るかという時期の購入。
最近買ったiMacも見事、買って間もなく新型の登場でした。
だから宣言します。
そろそろ5D MarkⅢが出ます(笑)
でも店員さんの
「新機種の話はまだ出てないですねぇ」
というホントかどうかわからない言葉を鵜呑みにし
最後に背中を押されの購入。
今思えば、後輩のお父さんが写真家で
Canonと親しい人だから聞いてみればよかったのよね。
でも時既に遅し。
物欲に支配された僕は
暴走列車のごとく
リサーチ→即購入の物欲スパイラルの渦に飲み込まれたのであった。
考えてみると、僕の物欲サイクルというのは
新型が出る
↓
欲しいと思う
↓
同じようなの持ってるし、やっぱ今は買わない
↓
↓
時が過ぎる(1年以上)
↓
↓
やっぱ欲しいよね
↓
よく調べてみる
↓
今持っている物よりも優れている点を無理矢理見つけ出す
↓
買うべきだと自己暗示がかかる
↓
値段も程よく下がってきている
↓
じゃあ買えばいいじゃん(悪魔)
↓
必要ないよ、買わない(天使)
↓
↓
かわいそうだが天使は負ける
↓
悪魔君と相談して最終的なシミュレーションをする
↓
買える
↓
買う
↓
↓
程なく新機種が出る
↓
繰り返し (笑)
そんなダメな僕。
しかし、どうせ買うならのフルサイズセンサー。
よく「35ミリ換算で。。。」という言葉を耳にしてたが、いまいちわかってなくて。
最近になってセンサーのサイズで画角が変わってしまうという事を理解して
フルサイズセンサーという物に憧れてしまったのだ。
D90がAPS-Cサイズだから18㎜のレンズ持ってても実際1.5掛け位になっちゃうんじゃん。
35㎜換算すると27㎜でしょ。
なんか損した感じー。
でも結局5DMkⅡにセットのレンズも24㎜ー105㎜なので、実際はそんなに変わらないけど。
まぁ切り取られない分、被写界深度はよく出せるのね。
これからもっとCanonのレンズが増えたらもっとフルサイズの恩恵感じられるのかな。
ダイナミックな写真が好きなので、超広角なやつ欲しい。
次の記事でとりあえず撮ったMkⅡの画像載せます。
僕は浮気をしてしまった。
そう、あの子とはNikon D90 (笑)
そして浮気相手は EOS 5D MarkⅡ(笑)
とうとうCanonに手を出してしまいました。
なんででしょう。
買ってしまったのです。。。
昔gigabeatという携帯音楽プレイヤーを使っていた時
「それiPod?」
と言われるのが嫌で、長らくアンチポッドを貫いてきた。
そんな私が今やiPod狂、Apple狂になり。
CanonのCMを見るのが嫌だった私が、ついにCanonに手を出してしまったのである。
またもや、と言うか
またしても後継機がそろそろ出るかという時期の購入。
最近買ったiMacも見事、買って間もなく新型の登場でした。
だから宣言します。
そろそろ5D MarkⅢが出ます(笑)
でも店員さんの
「新機種の話はまだ出てないですねぇ」
というホントかどうかわからない言葉を鵜呑みにし
最後に背中を押されの購入。
今思えば、後輩のお父さんが写真家で
Canonと親しい人だから聞いてみればよかったのよね。
でも時既に遅し。
物欲に支配された僕は
暴走列車のごとく
リサーチ→即購入の物欲スパイラルの渦に飲み込まれたのであった。
考えてみると、僕の物欲サイクルというのは
新型が出る
↓
欲しいと思う
↓
同じようなの持ってるし、やっぱ今は買わない
↓
↓
時が過ぎる(1年以上)
↓
↓
やっぱ欲しいよね
↓
よく調べてみる
↓
今持っている物よりも優れている点を無理矢理見つけ出す
↓
買うべきだと自己暗示がかかる
↓
値段も程よく下がってきている
↓
じゃあ買えばいいじゃん(悪魔)
↓
必要ないよ、買わない(天使)
↓
↓
かわいそうだが天使は負ける
↓
悪魔君と相談して最終的なシミュレーションをする
↓
買える
↓
買う
↓
↓
程なく新機種が出る
↓
繰り返し (笑)
そんなダメな僕。
しかし、どうせ買うならのフルサイズセンサー。
よく「35ミリ換算で。。。」という言葉を耳にしてたが、いまいちわかってなくて。
最近になってセンサーのサイズで画角が変わってしまうという事を理解して
フルサイズセンサーという物に憧れてしまったのだ。
D90がAPS-Cサイズだから18㎜のレンズ持ってても実際1.5掛け位になっちゃうんじゃん。
35㎜換算すると27㎜でしょ。
なんか損した感じー。
でも結局5DMkⅡにセットのレンズも24㎜ー105㎜なので、実際はそんなに変わらないけど。
まぁ切り取られない分、被写界深度はよく出せるのね。
これからもっとCanonのレンズが増えたらもっとフルサイズの恩恵感じられるのかな。
ダイナミックな写真が好きなので、超広角なやつ欲しい。
次の記事でとりあえず撮ったMkⅡの画像載せます。
iMac 27inch
なんかだんだんapple製品の紹介ブログみたいになってきましたが。。。
ただ、現に
私の身の回りにapple製品が溢れてきたのは事実。
統一することで受けられる恩恵がけっこうありますので。
仕事場用に、24inch LED Cinema displayを購入。
Mac book Proのリッドクローズドモード用のモニターにしました。
それで既にでかいなぁと下面の大きさに圧倒されたんですが、自宅での仕事用に入れた
iMacはもっとでかい。。。
机が小さいのでイスと画面の距離が。。。
近い。
なんか気持ち悪くなる。
画面はでかくて解像度も高いのに、アイコンやら文字が小さい。
見にくい。
まぁ設定でどうにでもなるんだろうけど。
カスタマイズで
Core i7、メモリ16ギガ、HDDを2TBにしたので今までの僕のパソコンの中ではダントツのスペック。
でもそろそろ新iMacとか出ちゃうのかな。。。
購入時期を誤ったか。。。?
ソフトバンクのシステムがダウンしたよって話。
昨日、仕事を早めに切り上げてソフトバンクショップへ行った。
17時前なのにもう整理券の番号が「7」でした。
こんな田舎でも殺到するんだな。。。
結局店にいるほとんどの人がiPhone4の予約で、すでに3人予約の手続きを始めていた。
待つこと30分。
やっと自分の番になり、席へ付く。
前の人たちのやり取りを聞いていたのでスムーズに予約は進行。
が、しかし。
「すいません、ソフトバンクの回線が込んでて少し時間がかかります…。」
待つ。
待つ。。
待つ。。。
持ってきたiPadをいじりだす僕。
「実物初めて見ました。」
店員さんが言う。
「表参道店でめっちゃ人並んでるみたいっすよ」
iPadでニュースを見ながら盛り上がる。
かわいい店員さんだった(笑)
iPadの盛り上がりも冷めた。
だがしかし、まだ予約手続きが進行しない。
雲行きが怪しくなったところで、店員さん同士が何やらヒソヒソ話。
「ソフトバンクのシステムがダウンしてしまったので、本日の予約はできなくなりました。」
なんとも悲しいお知らせが発表された。
結局その日、その店で予約できたのは数人。
僕以降の人たちはみんな予約できず…。
そして今日、気を取り直してまた来店。
やっと予約してきました。
とりあえずよかった~。















