令和6年3月 (令和5年3月) 令和4年2月
クレアチニン H1.32 H1.34 H1.34
尿蛋白 ± (-) ±
尿潜血 - (-) -
尿酸値 5.0 (4.6) 4.6
総コレステロール 194 (185) 193
LDL 123 (107) 104
中性脂肪 80 (69) 77
身長 173.8 (175.0) 175.2
体重 63.0 (61.6) 62.2
総括
現在、通院している病院のクレアチニン数値と比べると今回も差が出ている。2月5日の腎臓内科のクレアチニン数値は、1.28だった。対して3月5日の健康診断のクレアチニン数値は、昨1.32となっている。その差は数値で0.04である。誤差の範囲。
検査する機関によってクレアチニン数値は多少異なる。が、数年も数値を見ればどのように推移しているかが分かる。年1回の健診結果のクレアチニン数値を2015年から記載していく。
1.48 2015年
1.59 2016年
1.38 2017年
1.29 2018年
1.23 2019年
1.32 2020年
1.31 2021年
1.34 2022年
1.34 2023年
1.32 2024年
2015年から2016年にかけて数値は悪化し2017年から2019年にかけては改善した。が、その後の2020年には僅かに悪化した。が、2020年から今年にかけては1.3台で安定している。とても良い推移だと思っている。このまま将来に渡って1.3台を維持出来れば、と思っている。
健康診断と検査の違いが1点だけある。健診では、朝一番の尿つまり早朝尿で検査しているのに対し検査では午前10時過ぎ等の尿で検査している点だ。健康診断では、毎年同一の一定条件でクレアチニン数値が計測できる。
尿蛋白・尿潜血は、寛解を維持できている。ただ、尿蛋白は±です擬陽性ですが寛解維持で良いでしょう。
尿酸値は、基準値内。薬を服用しているからだろう。
脂質は、すべて基準値内。HDLは、基準値内の中央付近で安定している。過去データと比較すると基準値内だが悪化傾向にある。LDLコレステロールは、基準値内の上方付近になっている。こちらも悪化傾向にある。何が原因かは不明だ。ただ、基準値内なので対策は不要であろう。LH比も良い状態だ。
身長は、低くなってしまった。加齢と共に身長も縮んでしまう。ま、仕方ない事だ。
体重は、63.0kgと記載がある。朝食抜きですが自宅朝の計測時よりも増えているのは不明。
内視鏡検査の結果として、記載があるが特に注意する必要はない。逆流性食道炎は、かなり以前からになる。
ピロリ菌がいない人は、胃がんやポリープは出来にくいと医師は以前言った。なので私は胃に関しては大丈夫なのだろう。
クレアチニン数値、eGFR、(尿糖はフォシーガの影響)以外は、基準値内なので、良い傾向だと思いう。今後も、食事制限(たんぱく質・塩分・カリウム制限)を行い、腎トレ、有酸素運動をして行こうと思っている。自分の為、家族の為にしっかりと続けて行こうと思っています。
身体は正直なので不摂生や無理をすれば数値に表れる。悪い箇所があれば改善する必要がある。何をしても改善しない場合もありますが、出来る限りの事は行うべきだと思います。読者の皆様、引き続き健康には注意していきましょうね。
IgA腎症等に関しての
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