パラグアイの首都アスンシオン日系社会の方々との14年ぶり再会-② | 富山留学アカデミー/Toyama Studying Abroad Academy

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こんにちはニコニコ 富山留学アカデミーの井上です。

 

春休みと夏休みに向け、みなさまも留学に動き出されていますチューリップ紫ヒマワリ 弊社をお選びいただき誠にありがとうございます。

 

ギリギリのご準備より、なるだけ早くからのご準備のほうが、学校のキャンペーンなどでリーズナブルになったり、航空券も安いものが見つかる可能性もあります。ゆとりを持ったご準備をお勧めいたしますおねがい

 

さて、留学とは直接関係ない私の個人的な旅行記が続いています滝汗 留学についても、また書きますねアセアセ今日はお許しをアセアセ

 

日系社会の方々との14年ぶりの再会について書こうと思います。(12年ぶりだと思っていたら14年ぶりでしたガーン

 

私がJICAボランティアをしていたときは確か年のころ28~30歳ほどだったかと・・・

あ!!!!歳がバレてしまいましたね笑い泣き笑 ま、いいか苦笑

 

その前にみなさん、日系人ってご存知ですか??日系人というのは、日本から違う国に移住して、その移住した国の永住権を取った方々のことです。私はJICAボランティアの中でも『日系社会青年ボランティア』という青年海外協力隊とは違い、日系社会でボランティアをしたのですが、大抵、要請は中南米の日系社会からがほとんどでした爆笑

 

日系一世、二世あたりまでは、日本語を話せますが、私がボランティアに行ったころは四世の世代。日本人としてのアイデンティティを危惧する上の世代の方のお気持ちや、祖父母と話せないといったこともあり、日本語教師の要請があるのですキラキラ

 

アスンシオン日本語学校からの要請は日本語教育導入。あのころ意気揚々と活動していたものです。今、考えると穴があったら入りたい・・・というようなことも言ったと思います滝汗 今は、ちょっとだけ大人になったし、気が付けば自分の周りにも自分より若い方たちが多いので、少しだけわかる部分も増えましたかねん~・・・。笑

 

いや~、あのころは若かったので、とんがっていただろうし、生意気なこともたくさん言ったと思うんですが、本当に可愛がって頂きました笑い泣き 夜は治安があまり良くないので車で送って頂いたり、大雨で道路が川になったときも迎えに来てくださったり、ご飯を食べさせて頂いたり、飲みにつれて行っていただいたり、何かと誘ってくださったり。私が無事で日本に帰国できたのも日系社会の方々のおかげなのですおねがい母は、そのような方々に歩けるうちにお礼を言いにお伺いしたいと申しておりましたタラー

 

その中でも、よくお世話になった方が、生徒の親御さんだったその頃のPTA会長の後藤さんという方でした!!今回も、何かと夜中に空港まで迎えに来てくださったり、マカ族の村に連れて行ってくださったり、何よりもあのころの懐かしい方々を集めてくださり、ちょっとしたパーティーをしてくださいました笑い泣き 後藤さん、本当にありがとうございました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

みなさん、本当に良い方ばかりラブラブ

 

 

人は一人で生きていけませんね~、本当に。

 

14年ぶりですよ、14年ぶり。あの頃より5kg太った私のことをわかってくださるか心配でしたが・・・ウシシ

 

田中さんの著書「パラグアイに住む」読むと非常にパラグアイのことがわかりますよルンルンもちろん、私たちのバイブルでした。「パラグアイに行こう」というHPも非常に楽しいですラブラブ

 

向かって左は当時16歳の補助教員のしのぶくん。「先生は、こわかったけど良い先生だった」などと言ってくれました~。真ん中は、あやちゃん。後藤さんのお嬢さん。ちょっとだけ中学生クラスで教えたことあったかな。お二人とも立派な青年、女性になってお願い お母さんぽいから、やめよ~にやり

真ん中が元アスンシオン日本人会長の佐藤さん。お元気そうで良かったですハート農業移民だった日系人の処遇を商業ができるようにパラグアイ政府とかけあったというお話を聞き、みなさん、日系人の方の苦労を今さらながら学びました。

 

横にいるのは菊池さん。私たちの時代のJICA調整員。調整員はボランティアの悩み事相談のような立場で、個性的なボランティアが多い中、みんな好き放題言ってきっと菊池さんは大変だったと思います。私たちボランティアに非常に愛されていた調整員だったんですよラブ

何と佐藤さんから母がプレゼントを頂きましたキラキラキラキラ

頂いたのはこれ!!パラグアイのお茶道具、テレレセットラブラブ

パラグアイの人はこんなふうにお茶を回し飲みするのです。普段の出来事を話しながら延々と飲みます。パラグアイの文化ですねラブラブ

そして、次の日の観光の前にはJICAパラグアイ事務所長にお会いできるよう、後藤さんがアポイントメントを取ってくださってました。以前は、セントロにあった事務所ですが現在はShopping Mariscal Lopezの近くにあるんです!いちOVがお伺いするだけなのに、お忙しい中、お時間を作ってくださり、ありがとうございましたキラキラJICAの偉い方って、皆さん、偉ぶらないで本当に気さくで面白い方が多いですルンルン 吉田所長もそうでしたキラキラ

 

そして私の派遣先だったアスンシオン日本語学校。私の時は教頭先生だった関先生(黄色いポロシャツの方)は今、校長先生で、新米先生だったみきちゃんはベテラン先生になってましたニコニコ しかもみきちゃん、大きなお子さんまでいて時を感じます。歳とるはずだ~笑 職員室全く変わってないんですお願い

こんなふうにまたお話するときがくるなんて~照れ

授業を見学させて頂きました。平日の小学生クラス。

幼児クラス。かわいいでしょ~~~???ラブ

 

パラグアイという国はJICAボランティアで派遣されなかったら行くこともなかったかもしれませんキョロキョロ JICAボランティアの経験をきっかけに、本当に様々な方たちとの関係に恵まれ、いろいろな経験をさせて頂き、またこの地を再び踏めたことを心から嬉しく思いますおねがい本当に日系社会の皆様、ありがとございました。パラグアイ、日系社会の益々の発展をお祈りしております。

 

また、行こう照れ 次回は少し留学のお話を。。。そのあとはクスコ&マチュピチュの話を書こうと思いますウインク

 

 

本職の方の留学相談ももちろん受け付けております。どんどん旅立たれ、そして留学先でもみなさん、素晴らしいご体験をなさっているようですおねがい

 

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夢実現は、口にすることから始まりますニコ

無理にお勧めすることはありませんラブラブ安心してお越しください。

 

それでは今日はこのへんでドキドキ

 

みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいませ音譜

 

 

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留学カウンセラー 代表 井上純子

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