みなさんこんにちは!!

 

今回は偏差値45からの一般受験挑戦シリーズの最後、その4受験を終えて・まとめです

 

ここでは、僕の受験の一部始終を軽く書かせていただきます。

 

僕の高校は一般受験生は全体の一割程度、みんながAO入試や指定校推薦でした。

 

そんな中6月後半から受験を始めました!!

 

少し遅かったと後悔

 

志望校は武蔵大学で受験科目は現代文と世界史を選択しました。

 

・七月は、慣れない勉強ずけの日々で大変でしたがタイマーや手帳を使って勉強習慣をつけていきました。正直この時期は質より量だと思います。

 

・八月は、受験の天王山夏休みです。ぼくは、朝8:30から学校で午後からは塾で9時までその後11時まで勉強していました。これほど勉強した夏休みはありませんでした。

 

夏休みを走りきれたのは自信になった

 

・九月から年末までは、最初の一週間は夏休みが終わったことで燃え尽きていましたが、比較的順調に勉強できていました、この辺から質の勝負です。11月ごろから志望校の過去問を解き始めました。年末はたるみやすい時期です。

 

・年が明けてからは本当に一瞬です。1月13日には共通テスト、その二週間後には一般入試が本格的に始まります。

 

直前にはまさかの高熱

 

・第一志望本番は本領発揮できなかったです。

 

そんなこんなで、僕の受験は終わりました。

 

結果は、第一志望の武蔵大学は補欠から繰り上がらず不合格(あと2.8てんたりませんでした)、第2,3志望の東京経済大学と東洋大学イブニングコースに合格🌸、東京経済大学に進学しました。

 

 

 

    

振り返って

 

振り返るとよく頑張って自分を褒めてやりたいですが、第一志望の大学に落ちてしまったので、もっと出来る事や使える時間があったのではないかと思っていしまいます。

 

夜の復習をさぼった日、朝いつもより1時間遅く始めてしまった日、まったく集中出来なかった日、もっと勉強すれば良かったと思います。

 

なので、この記事をみた現役受験生は自分ができることをしっかりやって欲しいです

 

今回は受験を振り返ってのことを書きました。

 

今回のシリーズの連載を経て、自分の振り返りも出来て良い経験になりました。

東大などの名門大学ではないですが、皆さんの受験の道しるべになれば光栄です。

 

 

最後まで読んでいただきたいありがとうございました!!