みなさんこんにちは!!
今回は
受験直前の心境についてです!!
何事も準備しただけそのイベントの直前は緊張するものです。
なので、たくさんの体験談を聞いて、直前期のイメージを作ったほうが良いと思うので、今回は僕の体験談を書いていきます。
僕の直前の過去問の状態は、現代文がなかなか伸びず第一志望の武蔵大学には全体であと1割ほど得点が足りなかったです。
その為、間に合わせよと必死に勉強していました。
第二志望の東京経済大学は合格点以上をとれていました。
周りでも似たような状況の人は多かったな~~
受験日程は、初日に第4志望の大学、翌日が第1志望の武蔵大学、そして一週間後に第2,3志望の大学の入試でした。
しかし!!!
初日(第4志望の大学)の2日前に高熱を発症
39.0度まで出て本当に○にそうでした!!
第4志望の入試は休み、翌日の武蔵大学の入試に備えました。
当日、熱は下がったものの頭がポカンとした感覚でした。
入試中、世界史は頭にある内容を思い出すだけなので支障はありませんでしたが、
問題は現代文です。
もともと苦手意識がある事に加え体調も悪く、本番の感覚は乗って3割。(7割は取りたかった)
正直絶望
受験が終わった感じがして勉強のモチベが0になりました。
しかし、第1志望の大学が不発だったからこそ、第2,3志望の大学は絶対に受からないといけないので勉強しないといけない。
この一週間が一番つらかった!
この時に塾の先生から言われた言葉が僕を支えてくれました。
それは
”やらなかった後悔は病気、やった後悔は傷”
やらなかった後悔は、いつまでも残って肥大化して自分のコンプレックスになるが、やった後悔は徐々に消えていく。
ということです。
この言葉で僕は我に返り一週間頑張ることが出来ました!!
今の大学に行けたのはこの言葉の存在が大きいと思います!!
今回の伝えたいこと
受験直前は、大なり小なり困難があります
それを乗り切れるか否か
乗り切るための行動を起こせるかどうかが大事です
これが自分への自信にもなります
ちなみに結果は、第1志望の大学は補欠から繰上げならず(残念)
第2,3志望の大学に合格し、第2志望の大学に進学しました。
今回は3.受験直前期の心境でした。
次回は4.受験を振り返って、まとめです
お楽しみにしてください!!