旦那が半月ほど無職になった話し①

 【簡単な自己紹介】
●糸   ブログ主。三十路の薄給パート、オタクおばさん

●旦那   余計な一言が多い、悲しき薄給社員(同級生)

●息子君   発達グレー、口が悪くて生意気な保育園児   

こんばんは、糸です

ブログへの訪問ありがとうございます

今日はブログを書けない間に起きた

我が家の事件簿を時系列順に

つらつら書きたいと思います

事件簿① 無職になった旦那！

10月の頭頃に私の妊娠づわりが悪化して

さらに仕事中に不正出血を起こしてしまい

しばらく自宅療養となっていました

ちょうどそのあたりですね。

旦那が仕事から帰ってきた時に唐突に…

「俺、無職になったわ！」

と笑いながら告げてきました。

へらへらと笑いながらだったので

しょうもない冗談かと無視していたら

今度は真面目なトーンで

「ホントに無職になるんですが…」と。

こんな唐突にクビ宣告？

まさか会社倒産した？

突然の無職宣言に訳が分からずで

ベッドで横になっている場合ではないと

飛び起き、そのままリビングで

無職ってなに？と旦那を問い詰めました

で…、どうやら無職と言っても

クビになったとか会社が倒産したとかでなく

世界的な半導体不足の影響を受け

社員全員に出勤停止命令が出されたそうで、

その期間があけるまで給料が大幅カットになる

事実上の収入ゼロ状態になる

という事らしいです

旦那が最初、へらへら笑いながら告げたのは

出勤停止命令は二週間で解除されるから

まぁ問題ないかな、と思っての事だったそうで

私はそれを聞いて倒れそうになりましたね…

半月分の給料カットって

それがどれだけ大事なのか

分かってますかね！？💢

ただでさえコロナの影響を受け

さらに旦那が去年事故で入院して他部署に回され

給料が大きく減っている状態なのに

その給料が今回さらに大幅カットされるって

うちの家計、まわりませんけど！？💢

そんなへらへらしていられる神経が

まったく分からない！！💢

体調不良でホントに辛かった時でしたが

ここで話し合いをしないとマズいと思い

子供が寝た後に夫婦二人で

家計について本気の話し合いを始めました。

長くなってきたので

また次回、続きを話したいと思います。

それでは、また～