昼飯→ほうれん草ソテー、ハンバーグ、生ハムサラダ
間食→ポップコーン
夜飯→ほうれん草サラダ、セロリとズッキーニのマヨ炒め、豚肉もやしレンチン、刺身盛り、シイタケのチーズ乗っけ焼き
飲物→炭酸水、コーラ、水素水、金麦500ml、ジョニ黒(炭酸割り)
どん。
どこの案内人⁉︎
そう、なぜだかよくわからないのだが、コナンの映画告知ポスターの前で、背筋をピンとさせたまま、一切微動だにすることなく、映画がはじまる時間になるまで、ただひたすらに立ち続けていた長女。
何かの受付嬢のような雰囲気を醸し出して。
ちなみに私は完全なる二日酔いでグッタリと近くのソファで休んでいて、次女はその周囲をフラフラと歩き回っていたのだが、長女だけはずっとこのポーズのまま。
どどん。
いったい何がしたいのか⁉︎(笑)
行動理由がさっぱりわからず、彼女に、「何してたの?」と尋ねても、「ちょっとお嬢様なの」とかよくわからん発言で切り替えされただけだったので、結局、何だったのかは今をもってしても謎である。
ザ・不思議ちゃんまっしぐら。
飯ませー。
ハンバーグ。
このほか、ほうれん草ソテーと生ハムサラダで瓶ビールと赤ワインを呑んだ。
てか、朝まで呑んで仮眠して、また昼に酒を呑むなど、完全にアル中的すぎる。
豚肉もやしレンチン、ズッキーニとセロリのガーリックバター炒め、シイタケチーズ乗っけ焼き、ほうれん草サラダ、刺身盛り。
迎え酒にヤラれて輪をかけてグッタリ度が増していたため、外食とか出前でもとろうかとも思ったが、土日くらいしかまともに料理する時間もつくれないので、そこはちょっとばかし気合いを入れてキッチンに身を投じたわけだ。
豚肉もやしレンチン。
安定の美味しさ。
ズッキーニとセロリのガーリックバター炒め。
セロリ、冷蔵庫の中に放置されておったので助けだしたのだが、包丁で切る時のあの軽快なサクサク音が聞こえず、さすがにほうっておきすぎたか。
定番のシイタケチーズ乗っけ。
買ってきたチーズとの相性が悪かったからなのか、なんだかいつもに比べるとイマイチ感。
どん。
ヌルフフフフフフーー。
を、観たわけではない。
真実はいつもひとつ!
な、わけでもない。
見れば?
で、すらない。
ドラゾンビ!
いやはや、懐かしいな、日本誕生。
いくつの時だったかすら忘れたけれども、確かにこの物語は好きだった。
好きだったというか、当時のドラえもんの映画はどれもこれもよくできていて、何度でも観られた記憶がある。
だからこそ、いまだに新ドラえもんでもリメイクしているのであろうが、それだけイイ作品を生み出せなくなってきているということなのか。
確かに前作のスペースヒーロー? は新ドラえもんの新作だったわけだけれども、やはりイマイチ感は拭えなかったし、旧ドラえもん映画はなんといってもワクワク感が多分にあったような。
それは私がピンポイントで子どもだったからで、今の子どもらにとってみれば新ドラも十分憧れの世界なのだろうけれども、やはりどこか違和感は拭いきれない。
とはいえ、さすがに旧ドラえもんの映画が原作である日本誕生も、涙を流すまでには至らなかった。
が、隣で観ていた私と同じ年齢くらいのママさんが、ラストシーンで思い切り号泣!
当時観た記憶が蘇ったからなのか、それとも初めて鑑賞しての涙だったからなのかはわからないが、とにかくスゲーボロ泣きしていた。
我が家の姉妹があっけらかんとしていたのはわかるのだが、日に日に涙腺の弱くなってる私ですらウルっともこなかっただけに、このママさん、相当に涙腺が弱いのか。。。
いずれにせよ、とてもとても微笑ましい光景だったのは言うまでもない。
そして、その映画の帰り、これまた微笑ましい光景に出くわしたので、最後にドーンしておこうかと。
健康マッサージチェアに癒され中の、長女、オッサン、ジイちゃんのお疲れトリオ!
シュールすぎんだろ!