昼飯→サラダ、骨なしチキン
夜飯→ハマグリのガーリックバター蒸し、鯛刺身、残り物たち、菜の花茶碗蒸し、コンビーフ、鯖缶
飲物→黒酢ジュース、コーヒー、水、金麦500ml、キンミヤ(炭酸割り)
仕事→某MOOK本の編集、校了
どん。
だからこそ、今手元にある道具と、今自分が発想できることを融合させて、ひなまつりな弁当作りにトライしてみたわけなのである。
御内裏様はかろうじてわかるような気もするが、御雛様の頭飾りは何なんだ! と。
とりあえず、我が家の姉妹達は理解してくれたようなので、無理矢理ヨシとしておいて、そのままご飯といたしましょうーー。
前日、母親が子どもたちの夕飯にと持ってきてくれたものの余り。
朝から豪勢に炭水化物を喰らってやった。
至福!
ごぼうサラダと骨なしチキン。
朝、あんだけ食べたからね。
再び残り物たちと、鯛の刺身、レンチンポテトも。
お刺身、子どもたちに瞬食された。
つまり、私はにとっては、大量に余ったひなまつりカマボコが、基本的な酒の肴となっていた。
スーパー産の菜の花茶碗蒸し。
イイわー、コレイイわー。
なんか、甘栗むいちゃいました、って言う名の甘栗があったような……。
もとい、ハマグリと三つ葉と万能ネギを、にんにくバターで炒めてから、酒をぶっかけてフタをして蒸しただけの一品なのだが、ハマグリさん、高かっただけに美味かった。
子どもらもひとつずつ試しに食べてはみたが、やはり、少々デカすぎて怖いという感覚に陥ってしまったようだった。
パパ的には怖いくらいに酒が進んで進んで……。
ひなまつりですしね。
子どもたちはコッチにガッツいておりました。
そう、今年は多忙すぎて、土日で雛人形を出すことができず、そのままこの日を迎えてしまったわけなのだ。
だからこそ、少しでもひなまつり感を出すために、朝から弁当やらあられやらでお茶を濁してきたのであり、このケーキもそういう意味で手抜きひなまつりの最後をキチっと飾ってくれたかと。
早めに帰宅するとこうなるよねー。
そして、姫たちは三人揃ってオヤスミへ……。
姉妹を布団に連れてった後は、久々にひとり映画鑑賞を楽しみました。
本日のメニュー→ひなまつりにぎり、ひなまつりカマボコ、肉じゃが、ブロッコリー、ひじき、とんかつ、カニカマ、ウインナー。