昼飯→ミニストップ盛り、しじみ汁
夜飯→
飲物→コーヒー、炭酸水、お湯、
仕事→某MOOK本の編集、某エンタメ雑誌の編集
どん。
長女と次女から、バレンタインとして、手作りチョコとクッキーを頂いた。
長女のクッキーの猫ちゃんとホッペちゃんクオリティがスゲー。
ありがとよーーー。
パクる!
お好み焼き、もずく酢、めかぶ、ちょこっとパスタ、トマト。
余っていたお好み焼き、もったいないという理由で、朝から炭水化物ってしまった。
トマトの丸かじりは美味しいよね。
ということで、ランチのミニストップ盛りは野菜中心に。
菜の花のおひたしが良かった。
これまた菜の花とスーパーのもやし炒め、半額お刺身セット。
金曜の夜は子どもらと映画館ごっこをするのが恒例となっており、それぞれが好きな食べ物や飲み物を用意して鑑賞する流れなので、500円だった刺身盛りを投入してみた。
結局、マグロは子どもらに食されたが、映画観ながら飲み食いするのって楽しいよねー。
たとえそれが子ども向けアニメだとしても。
「くもりときどきミートボール」。
結構面白かったーーー。
そんなわけで、なぜに我が家のバレンタインは早かったのか?
要は、今年のタインは日曜日が本番ということで、我が家の恋に恋する少女たちは、幼稚園がお休みにつき、お目当ての男児に渡すことができないという事態となっていたため、急遽早めに作って渡してしまえ! という作戦に切り替えたというわけなのだ。
ちなみに、彼女たちが通う幼稚園では、毎年、特にチョコを持ってきて渡すというような女児はあまりいないらしい。
だいたいウチの姉妹だけがやってるような印象なのだが、そもそも幼稚園にそういったものを持ち込むことは禁止されているため、チョコプレゼントをするにしても、送り迎えの際に、ママと一緒にいるタイミングで渡して、送りの場合はその後はママに持ち帰っていただかなければならないという、なかなか難度の高いミッションなのである。
しかも、今年はパパが付き添ってと言われておったのだが、さすがにお目当ての男児が来るまでの間、幼稚園の門の前で待ち続けるという、ある意味晒し者的な状況に追い込まれるのは、ちと辛い。
いや、何なんだこの親子はという好奇の視線は、ちとどころか、いと辛しなわけなのだよ、パパとしては。
ということなので、頼むからソレだけはママが送りの時にやってくれないか? と打診。
かくしてなんとか了承を得ることができて、だいぶ早まった水曜日にバレンタイン大作戦は決行されていたのである。
ちなみに、私はあとからその日の様子を聞いたのだが、我が家の女子どもは、あろうことか幼稚園の門の前で、ホシに狙いを定めて待ち張り込みしていただけでなく、、、。
その場でなんと、Perfumeの「チョコレートディスコ」をiPhoneから流しながら、それを口ずさみつつ、待ち構えておったんだとか!
どんだけ空気読めない親子なんだYO!
嗚呼、思わず、封印していた「YO」まで使ってしまったではないか。
いや、ヤバイでしょ、それはちょっと常軌を逸しているでしょ。。。
通りすがるお母さん方の中には、「まぁ可愛い!」なんて言ってくれた人もいたらしいが、おそらくソレは本当にごく一部だろう。
朝のバタバタ通園時に、園門の前でPerfumeに扮する3人の女たち……。
間違いなく迷惑以外のナニモノでもない。
ま、まぁ、いいよ?
もちろん迷惑行為ではあるけれども、特段禁止されてるというわけではないからね、園門前でPerfume歌うことは。
だから、2人の中で、ソレが素敵な想い出になるのならば、私的には問題ないよ?
ただね、ひとつだけね、言えることはね……。
パパは絶対にやりませんからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!