朝飯→スモークタン、セロリ、さけるチーズ、味玉
昼飯→居酒屋おつまみ
夜飯→焼肉
仕事→某MOOK本の編集
どん。
会社で徹夜仕事をした後、明け方くらいにひとり朝酌しながら映画鑑賞。
岡本喜八監督の独立愚連隊。
痛快やー。
飯召すーーーー。
ローソン産のセロリとスモークタン。
コレらと味玉、さけるチーズを肴に一杯呑りながら、約100分ほどの映画の世界に陶酔した。
夜中仕事の時は、キリのいいとこで外に呑みに行くことが多いが、このパターンもすごくアリかも。
仮眠後、ひとしきり仕事をして午後15時くらいに帰路につくも、あまりに腹が空いてしまっていたので、乗り換えする池袋で降りて昼からやってる居酒屋へ。
とはいえ、本日は車で実家から自宅に帰らねばならぬので、酒は飲まずノンアルコールビールを頼むというストイックっぷり。
サラダ、菜の花の昆布締め、油揚げ辛味噌チーズ焼き、キスの天ぷら。
間違いなく一杯どころか数杯はイッておきたい品々の上、周囲では昼間から一杯ひっかけているオッサンどもがヤンヤヤンヤとハイテンションまっしぐらだったため、最初は自ら進んで拷問にかけられるドMか! と自分で自分にツッコミをカマしていたが、ノンアルコールビールとはいえ、漫画を読みながら飲み食いしていると、さしてアルコールが入っていないことは気にならず、意外とコレはコレで楽しめるのではないかとすら思ってしまったほど。
ついでに言うと、名前は忘れたが、大量のオッサンやらジイさんらが集っていたこの居酒屋、なかなかどうしてオツマミがそれぞれ美味かった。
また来訪するのもアリか。
ザ・焼肉女王!w
パパが帰宅すると、そこにはなぜか、ドレスアップした長女がホットプレートに張り付いてひたすら肉を焼きまくっていた。
無我夢中で肉をジュージューして、無言でひたすら口に入れる。
焼いては食べて、食べては焼いて……。
以前、友人の某テレビ監督が演出した「食べるダケ」という漫画原作のドラマがあり、長女はそのドラマのファンなのだが、まさにそこに登場する主人公のごとき勢いで、とにかく焼いて焼いて食べて食べて……。
間違いなく、ソコにいた誰よりも肉を貪っていた。
その食欲、食べっぷり、すべてが惚れ惚れするほどの勢い!
パパ、美味しそうにごはんを喰らう女の子好きよー。
と、いう流れで、夕食後、自宅に戻ったのだが、翌日が幼稚園のため、帰宅してからはすぐに寝ようということになった。
ただ、洗濯物などがたまっていたので、その処理だけさせてくれということで、長女にはリビングでゴロゴロしておいてもらうことに。
ちなみに次女は車で爆睡モードに入ったので、そのまま寝室へ。
毛布をかけてチワワ君たちと戯れていた長女だが、急激な睡魔が襲ってきたようで、ココで寝ちゃってもいいかと聞いてきたため、寝たら運んであげるからーと言って就寝を促したところ、その直後に彼女はこんなことを言ってきた。
「パパー、○っち(長女のあだ名)ね、他のどんなことよりも、寝ることが一番好きーーー!」
どんだけ欲望に忠実か!(笑)
食べることも好きで寝ることも好きで……アータ、大物になれるよ、きっと。
どーーーーーん。