昼飯→カップ味噌汁、ミニストップ盛り
夜飯→海鮮居酒屋にて
飲物→金麦500ml、黒霧島(お湯割)、炭酸水、黒須ジュース、瓶ビール、黒ホッピー、レモンサワー、そば茶ハイ
仕事→某MOOK本の編集
どん。
歯磨き中の次女さん。
実は彼女には最近悩みがある。
というよりも、夢や願望というものだろうか。
幼稚園で一番仲良しだと思われる女の子から、彼女のおうちに遊びに来て欲しいと言われているそうで、是非とも来訪したいのだという。
けれども、幼稚園児同士の放課後遊びとなると、互いの親同士がある程度打ち解けていなければ実行は難しいし、双方の親が合意に達した上で、送ったりお迎えに行ったりも発生してくるわけなので、連絡先だって交換していなければならない。
けれども、我が家はそういったこととはなかなか無縁の立場にいるのであり、さらにはぶっちゃけ次女のマブダチのママが誰なのか、私は皆目見当もつかない状態なのだ。
しかも、ついでに言うと、そのマブダチがなかなかどうしてハードロッカーなのである。
次女曰く……。
「あ○りちゃんがね、明日ウチに遊びに来ないとぶっ飛ばすって言うから、パパ、遊びに行ってきてもいいかな?」
イジメか!
それはいわゆるイジメなのか!
たぶん、きっと、ちょっと、オラオラなだけ。
そう、次女のマブダチは、クラスにひとりかふたりはいる、超男勝りで、女が惚れる女というようなテイストを持ち合わせているのだろう。
だからこそのオラオラ営業……。
あっ、営業ではないか(笑)。
だけれども、将来、仮に女子校に通うことになってしまったら、間違いなくそういう立場の存在になることは想像に難くない。
もとい、とはいえ、である。
遊びに行かないことでぶっ飛ばされたらたまらない。
ある時、タイミングがあって我が家のママが、次女のマブダチママと話すことができたので、その際に、遊びに行く行かない話を切り出してみたのだが……。
続きはごはんのあとでーーーー。
朝方、会社にてセブンイレブン産のおつまみたちを。
コレらを食べながら一杯呑っていたら強烈な睡魔に襲われて4時半くらいにダウンした。
ミニストップ盛り。
今日もまた見たことないお惣菜がたくさんあって心躍った。
海鮮系居酒屋にて、刺身盛り。
いけすがある酒場なので、さすがに刺身も新鮮でプリプリ。
鯵の活け作り。
パクパクっぷりがハンパなくて驚いた。
痛覚がないって恐ろしいな、と改めて感じながら、ガツガツ貪った。
感謝。
ほい。
ということで、冒頭の続きをさっそく。
要は、子ども同士が仲良いことは知りながらなかなか親同士は話すタイミングがなく、とある日、偶然町で話しかけられた我が家のママは、せっかくなのでという勢いで、次女のマブダチママにこう尋ねてみたわけなのだ。
「うちの子が、あ○りちゃんにおうちに来てって誘われたらしいんですけど……」。
すると、直後、あ○りちゃんママの表情が一気に曇りまくったという。
「え、あ、いや、でもウチはすごく狭いので、、、。お姉ちゃんも一緒なんですよね?」。
まぁ、要はオブラートに包みつつも全力投球の拒絶である。
いや、確かにね、まだ全然知らない同士のお子さんを家にあげるのはなかなかどうして抵抗があるのはわかる。
だけれども、冒頭でもお伝えしたが、小学生ならまだしも幼稚園児は、親同士のコンタクトがなければ幼稚園以外で交流を持つことはほぼ不可能だ。
だからこそ、こういうきっかけで思い切るしかないのだが、やはり人間関係、そううまくはいかないもの。
まさかの拒絶を経たママは、もちろん、逆にウチに遊びに来て下さいとも誘ってはみたが、案の定ソレもやんわりとお断られ、「公園で遊ばせるくらいなら……」とのお返事を頂戴してきたのだという。
もともと我が家でやったクリスマス会にも誘ってはみたが断られていた経緯もあったので、別段気にするほどのことでもないが、やはり我が家の次女的には彼女は大のマブダチみたいなので、親同士がうまくコミュニケーションとれずに遊ばせてあげられないのは少々切ない気にもさせられる。
とはいえ、十人十色である。
人がそれぞれ異なるように、家族も様々なタイプがあり、他人がとやかく言う問題でもないので致し方なかろうて。
でも、私的には声を大にして言いたい。
ウチはいつでも誰でもウエルカムだぜ!
と、パパが思っていることを、我が家の子どもらには伝えておきたい。
でもね……。
そんな器を見せつつも、ひとつだけ付け加えておきたいことがあるの。
彼氏とかは絶対ダメ!
(>人<;)