腕枕よ、永遠に……。 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→納豆、めかぶ、もずく酢、ハムエッグ、生豆腐
昼飯→ミニストップ盛り
夜飯→作り置き晩酌
飲物→コーヒー、黒酢ジュース、炭酸水、水、金麦500ml、アードベッグ(炭酸割り)
仕事→某MOOK本の編集























どん。
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年末、長女が、幼稚園の有志で行くスノーキャンプに行った時の写真。

あの幼かった我が子が、親元を離れて同級生と集団生活をするなんて、今でも大丈夫かよと思ってしまうが、特に大きなトラブルもハプニングもなくフル回転で楽しんできたというのが、この一枚の写真から大いに伝わってきて感慨深い。

そして、同時にこうも思う。




















いつまでパパの腕枕で眠りについてくれるのか⁉︎


と……。


そう、我が家は甘えたが多いようで、就寝時は腕枕でないと寝付けない。

わけではないとは思うのだが、とにかくパパと眠る時は腕枕は必須なのだ。

例えば、疲弊しきって帰宅した後、軽く晩酌をしてから彼女たちと布団に入る時、または外で飲み過ぎて泥酔状態で帰宅してそのまま彼女たちが寝ている布団に割って入る時。。。

人生においてこれほど幸せな時間はないのではないか! とすら思えるほどに、何ものにも代えがたい至福を堪能することができる。

特に、夜中や朝方にときどき目覚めた時、腕が離れたりしていると、寝ぼけながら私の手に絡みついてきたり、微睡みながらくっついてきたり……そういう瞬間は私も夢現つ状態なわけなので、まさに夢の国にいるような、フワフワとした心地良さを味わうことができ、それはそれはもはや、繰り返しになるけれども、至福としか言いようがない。

しかも、体温高いから温かいしね、子どもたちは。

そう、だからこそ、この就寝スタイルがいつまで続けられるのか、そこは正直、パパ的には重大な問題なのである。














って、気持ち悪いわ!


とは、言わないで。

とはいえ、今は安心感などが勝っているからこそ、そういう形で寝ることができているが、いずれはそれが「気持ち悪い」に変わってしまう未来が訪れることは確定事項であり、そう考えると、パパと娘の関係ほどパパにとって残酷なものはないのかもしれない。

わかっちゃいるよ?

そりゃあ、わかっちゃいるけれど……。






















泣ける。
( ;  ; )




そして、涙しながら、食べる。



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ハムエッグ、生豆腐、納豆、めかぶ、もずく酢。

朝のネバネバ3連発はイイと思う。




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ミニストップ盛り。

新作でごぼうサラダがあったのが嬉しい。




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作り置き肉焼き、スーパー産白身魚フライ、自家製イクラ、エビとカキのオリーブオイル炒め。

本日もサラダを作る気力がなく、肉肉しい感じ。



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エビとカキがあったのでとりあえず適当に炒めてみたのだが、両者の相性が悪いのか、私の味付けがめちゃめちゃだったのか、すこぶる不味かった。

残念!




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そんな惨敗感に苛まれ、いまいち満足できなかったので、最後にコンビーフを。

マヨネーズをぶっかけただけで頂くオーソドックススタイルで頂いたが、このシンプル&ジャンクさは甘美なる快楽を舌上にもたらしてくれる。

































どーーーん。
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せめて小学校低学年くらいまでは!
(>人<;)