朝飯→納豆ごはん
昼飯→唐揚げ定食
夜飯→ナッツ
飲物→水、黒酢ジュース、生ビール、ジャスミンハイ
仕事→某レシピ本の編集
「○○(次女の名前)さん、ひとりでブツブツ言ってるけど大丈夫?」
登園中、幼稚園の門の前にいた先生に、突然そんなことを尋ねられた我が家の次女姫。
それに対して、ママちゃんはすかさずこう答えた。
「大丈夫です。うちの子、いつもなんで」
いつもなの⁉︎
と、驚かれる方もおられるかとは思うが、そうなんです、実はうちの子……
いつもブツブツ言ってるんです。
はい。
そういうことなので、このネタについては後半にしっかり解説していきたいと思うので、ひとまずはパパも娘を見習ってブツブツブツブツ食べてみようかと。
このツブツブが、いや、この小粒感が。
はい。
カジュアルバー「ビリビリ」。
鶯谷と上野駅の間らへんにあるバーなのだが、実は友人がここのオーナーをやっておって、打ち合わせ流れで初来店してみたのだが、値段も超明朗会計で素晴らしかったので、今後も活用させて頂こうかと思い、ひとまず紹介してみることにした。
ほーい。
そんなわけで、冒頭ネタの回収にかかりたいと思う。
我が家の次女姫のブツブツ……最初は本当に聞き取ることが不可能で、正直宇宙語⁉︎ と感じられることも多々あった。
あまりに小さい声で囁くようにブツブツブツブツ言ってるため、実際近くにいても聞き取れないわけなので、それはもう、この子はいわゆる「スターチャイルド」的な立ち位置で、我々現世の人間とはチャンネルが違う世界で生きている新人類なのかとも思ったこともあったりする。
そんなパパのわけのわからぬ心配をよそに、日々一緒に生活しているママは非常に冷静であり、実は彼女が何をブツブツブツブツ言っているのかを教えてくれたので、それを晒して本日のシメとさせて頂きたい。
なぜに、次女は、ことあるごとに独り言を呟いているのか⁉︎
「あれはね、幼稚園の朗読とか、幼稚園で習った歌を復習したりしているんだよ!」
ヤバイ。
可愛すぎる!
そんな健気なことされたら、思わずキュンキュンきてしまうではないか!
誰に言われるでもなく、自らで考えついた、いや、もしかしたら本能的にそうさせているのかもしれないが、その日1日あったことを振り返り、それをブツブツ言うことによって、より確かな記憶に留めようとする復習術。
ラストのシメだからといって、オチをつけるでも、笑いをとりにいこうとするでもなく、純粋に正直に素直に言いたい。
そんな次女に拍手!