昼飯→オムライス、サラダ
夜飯→寿司
飲物→水、黒酢ジュース、瓶ビール
仕事→某書籍の編集、某漫画研究本の編集
謎の人物がいる。
そう、ブログタイトルにもあるように、どうやらそれは「中山すす」という名前らしい。
事の発端はコレである。
どーん。
その下には「あ」か「す」の鏡文字的なものと、「もも」と読める文字が描かれている。
長女に尋ねてみても、自分でもよくわかっていないようだ。
そして、この一枚以降……
どどん。
この絵は明らかに木と花だし、つまりコレは人物の名前ではないのか?
ちなみに「もも」については最初の一枚のみの掲載で、以後は現れなくなってしまう。
いったい「中山すす」とは何者なのか⁉︎
ご飯のあとに続く………。
生野菜が食べたい………。
はい。
ということで謎の人物。
2枚くらいの絵の中に書かれてたくらいではそこまで気にはならなかったのだろうが、実はその日、彼女が描いた絵のほとんどにその名前が載せられいたことで、私の興味は俄然「中山」に向けられた。
おまえはいったい誰なんだ⁉︎
えぇ、この「中山すす」率は、なかなかどうして異常事態ではなかろうか?
ちなみに、「すす」は置いておいたとしても、我が家の苗字は「中山」でもない上に、長女の幼稚園のクラスメイトにも「中山」は不在であり、それ以外の周りにも「中山」さんは皆無なのである。
要するに、この漢字を見かけることすらないはずなのに、なぜだか彼女は「中山」一色なのだ。
ゴンか⁉︎
そんなにゴンが好きなのか⁉︎
いや、パパはどちらかというと、ヒデ派なので、仮にそれを意識したとしているならば、「中山」ではなく「中田」になるはずなので………
って、なんのこっちゃ⁉︎
と、あまりにも意味不明な脱線にもはやどーでもよくなりつつある方々もいらっしゃると思われるので、とりあえず、「中山すすって誰なのよ⁉︎ 謎すぎて、パパは気になって仕方ありません」と長女に伝えたあと、彼女から返ってきた答えをファイナルアンサーしてみたい。
「◯っち(長女のあだ名)にもわからないんだけどね、なんだかこの字は書けるんだよね。早く字を書けるようになりたいから、練習してるんだよね」
不思議か!
仮にお勉強だとしても、「中山すす」で読み書きって斬新すぎだろ!
そう、つまり、結局は「中山すす」が誰なのか、なぜこの文字を書いているのか、という謎は謎のままであり、とりあえず彼女が「文字を覚えたい!」と自ら意欲的になっているということだけは、かろうじて理解できたということなのだ。
どーん。
誰か解読して下さい。