13年ぶりの再会飲み | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→細巻き納豆
昼飯→シーチキンおにぎり
夜飯→九州系居酒屋
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、生ビール2杯、白いホッピー3本
仕事→某MOOK本の校正、某新人君にレクチャー

























長女の熱はようやく38℃代にまで下がってきたらしい。












だからではないが、本日は、高校時代の友人と久しぶりに飲むことになっていた。












なんと、高校の卒業式以来、約13年ぶり再会。













いやいや、そんな久しぶり過ぎたら、わざわざ今さら会う必要があるような仲なのか?












と、疑問に思う方もおられるかもしれないが、30代って、人生のターニングポイント的な時期であるだけに、ふとこうやって青春時代の友人たちと飲み、語らう時間はなかなか充実した時間になり、良い意味で過去を振り返り懐かしむことで日々の生活の活力となることもある。














ちなみに、なにより、今回一番嬉しかったのは……。


























「全然変わってないじゃん!」








という一言。













ま、マジ!?












で、デブってない?????











か、顔、むくんでない???????

















いやぁ、やっぱりね、実は俺も最近さー、まだまだ自分も若いもんだって思ってたんだよねー。























って、もしかしたら、2日連続で会社に泊まったことでヘロヘロ状態だったため、単純にヤツれていたのが、変わらないというイメージに繋がっただけかもしれないが……。





































ポジティブなんだかネガティブなんだかハッキリしろ!















はい。



と、いうことで、ご飯の時間です。













photo:01


朝、会社で寝る前に頂いた納豆巻。





がっつりコッテリ系の弁当でも食べてやろうかと思ったが、何やらよからぬ予感がしたので、軽めに済ました。




















胃に優しい。








photo:02


寝起きにシーチキン。








昔はシーチキンおにぎりが好物だったが、最近もっぱらご無沙汰だったので久々にトライしてみた。

















胃に懐かしい。






photo:03


馬刺しの盛り合わせ。






話に夢中で、食べたには食べたがほとんど味を覚えておらず。






むしろ最初に適当に頼んだツマミ以降、特に何かを追加するでもなく、シメすら忘れてひたすら話し続けていた。























胃が寂しい。
































てなわけで、19時から0時近くまで飲んで語らったわけだが、さすがに13年の歳月をたった数時間に詰め込むのは無理があるもので、思っていた以上に瞬殺だった。





互いの現状話ももちろんだが、それよりなにより、当時は誰が人気だったとか、誰と誰が付き合ってたとか、実は誰々に言い寄られてたことがあったとか、そういう懐かし話が一番盛り上がったし、めちゃくちゃ笑った。





















「朝までいっちゃう?」























と、ついつい、いつもの癖で飲み会延長コースを促してしまったが、さすがにイイ年の取り方をしてきた31歳メンズ2人からは、「いや、大丈夫」、「名残り惜しいけどまた今度にしよう」的な言葉が自然と放たれた。















「だ、だよね……お、オトナだもんね……」。














というより、普通はソコで制御できるものなわけで、そして制御するからこそ、あとで後悔しなくて済むわけなのだ。













帰宅後、いつの間にやら酔いがかなり進行していたようで、あまりの胃の気持ち悪さに、寝室までいけずリビングで力尽きてしまった。



























「あゝ、帰ってきて良かったぁ……」

























心の底からそう思いながら、意識が遠くなっていくのを感じながら、瞼の裏側に高校時代の様々なシーンを思い出しながら……。

























そのまま深い眠りに落ちていった。


iPhoneからの投稿