塩麹鍋とポン太、再び。 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→テリヤキマックバーガーなど
夜飯→塩麹鍋、タイ風サラダ、
ドリンク→コーラ、むぎ茶、アサヒ缶ビール500ml、黒ホッピー















この土日、次女の様子がなかなかおかしかった。





元々、次女は自己主張の強い感じなのだが、今までは長女もガキンチョだったことと、まだどうやって主張して良いかがわかっていなかったことが重なり、その秘めた力は抑え込まれていまのだろう。




それが、すこぉ~しだけ、おしゃべりができるようになってきたことから、自分の感情を人に伝えられることを知り、さらに長女がなんとなぁ~く大人になってきたので、一気に自己主張全開キャラへと変貌を遂げたのだ。





わかりやすい例を挙げると、とにかくママを独占したいようで、ママママアピールがハンパなく、少しでもママが離れようものなら、泣き叫ぶ。



さらに、少しでも気にくわないことがあると、泣き叫ぶ。



そして、彼女の思うがままにさせてあげても、結局何やら気にくわないことを発見しては泣き叫ぶ。



しまいにゃ、今までは一度寝るとほとんど起きなかったのに、夜中にことあるごとに目覚めては、泣き叫ぶ。























おいおい、人生、不満だらけかよ!













と、思わず、ツッコミたくなるのは何もママやパパだけではないだろう。












そう、コレは、1歳後半から2歳にかけてでやってくる、「イヤイヤ期」、「ヤダヤダ期」の前兆なのである。




……きっと。














ちなみに、長女の時は、次女の出産と重なったこともあり、ママもおばあちゃんも皆、なかなか手を焼いたが、むしろそんな時期に次女が生まれたことを受け入れた長女のキャパを褒めてあげたい。




それが、今後の彼女の性格にどういう変化をもたらすのかはわからないが、我々としてはそういう時期に我慢を強いてしまったことは申し訳なくも思っている。




しかし、最近は、次女のことを気にかけてあげられるようにもなり、「○っちはお姉ちゃんだから……」と健気なことまで言ってくれるのだ。





あまりに素敵な台詞すぎて、パパは思わずウルっとしてしまうことも……!?














さ、さて、お次は文字通り、次女の番である。



我が家の次女のワガママ姫的なポテンシャルは、おそらく長女の比ではないだろうと予想している。




あまり、このブログには登場してきていない次女様だが、十中八九、彼女はスーパーウエポンだ。







そう言える理由は、彼女のヘコタレなさ、そして、すべてを見極めた泣き落とし方、さらに、どんなにギャーギャーわめこうが最後はなんだか愛しく思えてしまう愛嬌さ、この3つの最強の武器をお持ちだからだ。





1歳半にして、これらの要素が垣間見える女児ってドンダケなんだと言いたくなるが、すでに幼児にも性格があるのだと思うと、ひとつひとつの接し方をちゃんと考えてあげなければならないとも自覚させられる。



















とは言え、彼女はまだまだ"ポン太"。




イヤイヤ期に突入して、"ポン太"から、"ボン太郎"に覚醒してしまう前に、もう少しだけ、"ポン太"っぷりを味合わせていただきたいものだ。














あっ、なぜ、次女がポン太と呼ばれているかについては、過去の記事「ポン太と秋刀魚で超早寝」をご参考あれ。

http://s.ameblo.jp/toy-of-junk/entry-11362854595.html









ということで、ポン太の話を書くと前置きが長くなるという事実を受け入れつつ、本日ご飯へGO!















っても、画像貼り付け数の都合上、本日は夜めしのみで。












photo:02


夕食のメインが来るまでの間、タイ風サラダでビールを頂く。




あっ、そういえば、ようやくダイニングテーブルが来たんです。




おかげで、晩酌がめちゃくちゃ楽しい!



子どもらに飯を食わせながら、パパはちょいちょいツマんで、ビールを堪能。



余裕のある食卓ってイイものだ。








photo:03


メインは塩麹鍋。


スープは市販のもので対応。



具材には、鳥肉やらキャベツやら人参やら……とにかく見ての通り。



ちょいとトロみがあり、スープも少々薄めなので、お好みで出汁醤油をかけて頂くとベスト。





ちなみに、鳥肉も良いけれど、おそらく豚肉のが合うかもしれない。



















と、いうことで、夕食後は、すぐに次女がグズり出してしまい、妻と2人で寝室へ。




わたくしは、長女とラブラブモードで「ピーターパン」を鑑賞してから、眠りについた。








しかし、やはり、この日も夜中に次女はたびたび起きては泣き喚いていた。



さすがに、その度に起こされては抱っこする妻も、眠り疲れしてしまったことだろう。














はてさて、今後、この怪獣とどうやって戦っていけば良いものか。






そういう意味でも、あらかじめ"ポン太"の性質を知っておかなければと、パパは夜中に何を思ったのか、"ポン太"とだけ打って、ググってみた。




しかも、画像検索で。






その結果が以下の通り。










では、皆様、最後にチョロっとだけお付き合いください。













photo:04


淡路島のポン太。


某市の50周年記念で建てられたとか。


何となく、親しみが湧きつつ、さらに想像通りのポン太像だ。






photo:05


明石のポン太。


待ち合わせスポット的なものらしい。


どちらかというと、少々古~い感じのポン太像。



日本昔話というよりも、遠野物語に出てきそうというか……。




photo:06


京都のポン太。


画像の通り、某病院のマスコット的なもの。



ドングリが好物らしい。




病院=タヌキって、チョッパーってこと!?










いや、違う、ヤツの本職はトナカイか……。






photo:07


秋田のポン太。



きりたんぽの、たんぽを逆から読んでポン太?



ちょいとこじつけのような気もするが、以前、秋田で作られていた伝説のマスコットに比べれば可愛いものか!?




ちなみに、伝説の秋田マスコットの名は、「きり○んぽ」。




きっと、ググれば見られるはずさ。







photo:08


大阪のポン太。




って、おぉいっ!



なぜに麻雀でポン太なのか!?












もしかして、「はい、ソレ、ポンねっ!」ってこと?








そういう意味ならば、ロン毛のタヌキをマスコットにして、「ロン太」の方がよくないかい?









photo:11


神戸のポン太。







って、オジさま、オジさま、あなたはだぁれ!?













答えは次の画像で!



















どどんっ。
photo:10


ローソンのポン太。







えぇっ!?





ポン太、カードになってんの??






つまり、先ほどのローソンカードのポン太を持っている方は、アパマンショップの店長さんで、つまり、アパマンショップとローソンカードが提携してるっていうことらしい。








あまりにも、運命の出会いをしてしまったので、正直、ポン太カード取り入れようか迷ってます。














しかし、コレはなかなか衝撃ですぞ。




まさか、わたくしが、適当に次女につけたあだ名が、こんなにもたくさん存在していたなんて!!!!!











いやぁ、そりゃ、次女が一筋縄ではいかない理由も納得だわ。












どこのどいつが正当なポン太なのか、それを主張するためにファイトしてるってことなのだろ?
























パパはおまえを応援するぜ?




我が家の可愛いポン太さん。
photo:12


ポンっ。

iPhoneからの投稿