昼飯→ナシ
夜飯→某居酒屋でのツマミもろもろ
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、生ビール2杯、黒ホッピー1本、レモンサワー2杯
仕事→某書籍の冒頭言ライティング、某書籍の細かいページの編集作業、某書籍の原稿校正、某書籍の色校チェック
昨日、超手抜き日記を書いてしまったが、おかげで久々に育児ネタも書けたのでヨシとしよう。
むしろ、書ききれていない育児ネタはかなりあるので、「おめぇの食日記はどうでもいいからソッチ書けよ」という方ももしかしたらいるかもしれない。
現に妻の友人からは、ソチラの方が面白いと言われる始末。
まぁ、そりゃ31のオッサンが毎日グダグダ食べてるものなど何の面白味もないだろうが……。
そ、そんな凹まないで！
どこからともなくそんな優しいお言葉が聞こえたような気がしたので、勇気を振り絞っていってみよう！
前日に妻が作った鳥肉麻婆豆腐。
ご飯にぶっかけてどんぶり仕様で食べると、凄く美味。
B級グルメ的な魅力があり、おそらく米1合半くらい平らげた。
実は翌日は某書籍の校了日。
そのため、版元の担当編集さんとやりとりをしていたのだが、表紙の色校が印刷所からあがるのが夜遅いという話になり、編集さんに弊社にて待機していただくことになった。
にも関わらず、なんだコノ居酒屋風のサラダは！💢
と、我が妻から怒りのツッコミがありそうだが、「色校待ちの間だけ、飯行こう！」と誘われたので……。
仕方ないじゃーん！
あっ、お願いだからぶたないで……。
・°°・(＞_＜)・°°・。
そんなわけで、シーザーサラダ。
温泉卵と書かれていたのに、完全にゆで卵だったのはどういうことなのだろう？
刺身三種盛り。
この手のチェーン店にしては、食べられない味ではなかった。
おそらくキンキンに冷えていたので、冷凍保存刺身の解凍したてって感じだったのだろう。
だからあまり臭みなく普通に食えたのかと。
なんか鳥肉のトマト煮的なの。
あっ、朝も鳥肉食べてるじゃん。
モヤシと豚肉炒め的なの。
あっ、意外と美味いじゃん。
さて、ひとしきり飲んでいると、表紙の色校を持って印刷所の担当さんが現れたとの連絡が入る。
「ちゃんと明日朝一で校了するから、良かったら軽くどうです？」
なんて、同年代の担当さんまで巻き込み、さらには女子社員まで引き連れてプチ飲み会へと発展……。
いずれにせよ、朝まで一冊分の校正をしなければならないのは変わらないので、多少のガソリン注入は止むを得ない。
そして、印刷所の担当さんとちゃんと飲むのは初だったので、なかなか楽しい交流ができたのではとも思っている。
しかし…。
しかしながら……！
ある程度デキアガッテからの校正は、なんだかんだでやはり相当キツかった。
机でウトウトしながら朝方までひたすらに文字を追い続ける。
う～ん、マジでねみぃ。
強烈な睡魔と戦いながら、ようやく終わりかけていた頃……。
なんとわたくしは、赤ペンを握りながら机に突っ伏して力尽きてしまったのだ。
2時間後。
「◯◯さん、◯◯さん、起きて！」
誰かがわたくしの体を揺すりながら、わたくしの名前を連呼している。
寝ぼけながら目覚めると、目の前にはさきほどの印刷所の担当さんが……!!!!
しかも、彼は完全に呆れたような表情を浮かべながら、苦笑いでこちらを見つめているではないか！
「◯◯さ～ん、朝には戻してくれるって言ってたじゃないですかぁ！」
本当に申し訳ございませんでしたぁ！
つ、追伸……。
ちゃんと校了はしたよ？
どんなにヤバい状況でも、たとえ締め切りを過ぎてしまっても、今まで一冊も本ができないという出版事故は起こしたことないんだよ？？？
そんわけで、某書籍。
10月31日に発売です。
何の本か宣伝しねぇのかよっ！
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