コンビーフに見る子育ての難しさ | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→納豆ご飯、インスタント味噌汁
昼飯→ステーキバーグと地中海的な野菜のなんちゃら
夜飯→秋刀魚塩焼き、サラダ盛り、タコのげそあげ、コンビーフと卵とシメジ炒め、白米、インスタント味噌汁
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、コーラ、金麦500ml















いきなり寒い。







一昨日の日記の冒頭で"暑い"と愚痴っていたにも関わらず、まさかの今度は"寒い"発言をせざるをえない気候変化に、正直驚きを隠せない。



それだけ、今年の"季節の移ろい"が、うまいこと"移ろって"いないからなのだろう。



起きて活動しているときならまだしも、寝起きと寝る前は、布団をがっつりかけるのか、中途半端にかけるのか、それともはいでしまうのか、色々とややこしくてやってられない。



子どもらもそのあたりの体温調節に失敗すると風邪をひいてしまうので、やたらと気も使う。




しかし、彼女たちはそんなことお構いなし。



布団からハミ落ちるわ、梱包済みのダンボールとダンボールの間に挟まるわ、パパの顔面を蹴り飛ばすわと、やりたい放題なのだ。













そんだけ"ヤル気満々"なら、そう簡単には風邪はひかないっしょ!?












しかし実際、子どもは"風の子"とは言うけれど、子どもは"風邪の子"でもありそうなので、そのあたりどこまで気を付ければ良いのか、そのさじ加減が相当に難しい。









また、話は180度変わってしまうが、現状、3歳児と1歳児の子育てをしながら同時に引っ越し作業をするという行為に無理を感じていて、季節の移ろいの健康面と同じように精神面での子育ての難しさも痛感させられている。


やはり子どもらからしてみれば、普段と違う生活リズムに相当な不安やストレスを感じているようであり、それを主張するために彼女たちもいつもと異なる行動をとることが多くなる。



すると、ただでさえ、仕事と引っ越し作業を両立しなければならない時間との戦いにおいて、彼女たちの微妙ないつもと違う行動にイライラしてしまい、それをぶつけてしまうことに繋がる。


つまり、何かと悪循環に陥ってしまうことになり、どうするのが一番ベストなのかが、なかなか見えてこないのだ。



それにはママとパパがバランス良く互いの役目を果たし、互いの子育て対応をうまいことフォローし合うことが不可欠なのだが、そんなママパパが喧嘩してしまうこともあって……。













いやぁ、ぶっちゃけ、結論でないっすわー。



結局、親になったからといって、人生とは何かを教える"教師"なのではなく、親も子どもたちと一緒に学んでいく"生徒"なのだということだろう。



きっとそういうものの積み重ねによって、現在ある教育論や子育て本が世に出ているのだろうが、それらもやはり"机上の空論"でしかなく、実際にそのノウハウを生かしながらも自分たちで答えを見つけていくしかないはずなのだ。



だからこそ、子育てに答えなどはないし、真理なども存在しない。


ほんの些細な微妙なさじ加減ひとつで、すべてを良い方向にも悪い方向にも変えることができてしまうのだ。



ひとりの人間、人格を形成してしまえるという立場にいること。



これは、どんなホラー映画や小説よりも恐怖であり、どんな喜劇や漫談よりも喜びでもあると言えるだろう。











だからこそ、子育てはどんな映画やドラマにも勝る極上の"エンターテイメント"なのではないだろうか!?
















と、超長ったらしく色々と語ってしまったが、要するに……。















"おれ、子育て、勉強中!"






ってことなんです。





はい、今年で31になりましたけど、何か?












そんなわけで、ブッチギリで開き直ってみたところで、本日もはじめます。


photo:01


久々の納豆ご飯にインスタント味噌汁。


食器もテーブルもないので、キッチンで頂く。


次女がまとわりついてきたので、数粒食べさせてあげた。


どうやら彼女、白米は嫌いでも納豆は大好きらしい。





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ファミレスの某ココスにて。


夫婦ともども某ココス初挑戦だったが、値段がなかなかお手軽なのを考えると、なかなかアリなメニューかと。


ただ、肉よりも野菜と貝の炒めたヤツのが美味かった。





photo:03


長女はホットケーキ。


ドラえもんキャンペーンらしいので、パパが描いてあげた。


モデルを見て描けば、多少は見られるのが描けるんです。




photo:04


Oisix産の冷蔵庫に残っていたラスト秋刀魚!


次女が超興奮してガッツいていた。


ホントよく食うな。




photo:05


こちらも冷凍で残っていたタコの唐揚げ。


見ての通り、ダンボールの上で食べてます。





photo:06


大好物、コンビーフと卵を炒めたヤツ。


本日は残りもののシメジも投入されていたので、シメジの食感が加わり、なお良しな一品となっていた。

















以上。


本日はマエフリがとことん長かったので、特にいい感じにシメずに終わりまする。






















一応、ラストネタが、"シメ"ジだったし、いいよね……?

























はい、激スベリーーーっ!
photo:07
























追伸、堂々と言っておいて申し訳ございませんが、コンビーフに使われた食材は、シメジではなくエノキだったようです。



考えてみれば、そりゃそーだよね。



エノキだったらわかるけど、シメジをコンビーフと混ぜても旨そうではないよね。




色々、スベって転んでしまって、「泥だらけ~♫」 なわけですが、要するに冒頭でも言ったように……。




































いきなり寒いってことだよねっ!

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