煎り銀杏とデブパスタ | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→どん兵衛の釜飯
夜飯→唐揚げヒレカツ弁当
酒肴→煎り銀杏、野菜スティック、海老とトマトのクリームパスタ
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、生ビール2杯、レモンサワー、トリスのハイボール
仕事→某書籍の表紙発注、某アイドル雑誌の表紙素材作成、某書籍の表紙打ち合わせ
漫画→ワースト30巻











暑い。



もはや10月に入ったというのに何故いまだに半袖を着ているのか?













肥えてるからでは?



そ、そう言われてしまえば、何も反論できないが、それにしてもちょっと異常気象だと思われる。













とはいえ、わたくし、実は一年通して秋が一番好きだ。




"とはいえ"でも何でもないが、ひとまず秋が好きなのだ。





あのなんだかよくわからないけれど切ない雰囲気と、昼間の肌寒いのか暖かいのかよくわからない中途半端な感じと、初恋というより失恋的な要素の強いよくわからない焦燥感と、焼き芋嫌いだけど焼き芋を焼く焚き火が醸し出すよくわからないノスタルジー感と、そして何といっても四季折々のなかでも最も日本感が出ている感じ……そのすべてが愛おしく感じられるのが秋という季節ではないだろうか。


















うるせぇよ!












はい。

寝言は寝て言えと。















というわけで、ちょっとよくわからない郷愁に酔いしれたい今日このごろな秋男がモジャモジャ食べたものを書き出します。





photo:01


昨夜のシメに引き続き新商品を昼から食らう。








主婦?


己はミーハーな主婦なのか!?










うん、味はいたってどん兵衛。


どん兵衛の汁を白米にそのままぶっかけた感じだ。


つまり、どん兵衛味の白米。
photo:02


見た目、チョー不味そう。


どん兵衛味白米をどこまで想像できるかわからないが、おそらく皆の想像通りで間違いないだろう。








ところでミーハーってもはや死語なのだろうか?




はい、次。





photo:03


煎り銀杏。

秋と言えば銀杏。

自宅でやろうとするといちいち面倒臭いので、お外でしかなかなか食べられない銀杏。


ちょいと塩をつけて食べる1年ぶりの銀杏は、確かに秋を感じさせてくれた。




photo:04


自宅に帰ってから妻と軽く晩酌。

セブンの野菜スティックを土産で買ってきてあげたので、ソレをツマミとする。


コレ、うちの妻は大好物です。






photo:05


いわゆるデブパスタ。


こちらもセブンの新商品。


どんだけセブンに貢献してんだと思われるかもしれないが、帰り道にあるコンビニがセブンなのだからいた仕方ない。














いや、ツッコミどころはソコじゃないだろう。





なぜ、夜飯を食べておきながら、帰宅後に再び主食的なものを食べるのか!?



問題をすり替えて上手いことまとめようとするのはあまり褒められた行為ではない。





なのではっきりしておこう。








答えはこうだ。







帰り道セブンに寄った際に、妻に電話をかけて何が欲しいか尋ねると、"ほろ酔い"なるチューハイシリーズと野菜スティックとのご要望が……。








そして、「もし、小腹空いてたら、なんかパスタとかドリアとか買って帰ろうか?」と、突っ込んで聞いてみた。





すると、「いや、そういう気分じゃないけど、食べたいなら買ってくれば? あれば少しはツマムし……」とのお答えが……。


















食べたいなら買ってくれば?














あれば少しツマムし……?






















そんなん買っちゃうに決まってるヤンっ!!!!!!!!!




















はい、このように嫁に罪を転じることでデブパスタにガッツくパパ。





ホント終わってますね。














てことなので最後に、ちょいとマニアックなので、知ってるか知らないかは知らないけれど、シメいっときます。











「こういうのを地球では"責任転嫁"って言うんだよ。宇宙じゃ知らないけどね」






我らが"くぼっち"に、そう言われた気がした。















ドンッ。
photo:06





そんな初秋の夜長でした。

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