朝飯→冷蔵庫の残り物ぶち込みカレー(一晩ねかせたもの)
昼飯→ナシ
夜飯→トンコツラーメン、ほぐし飯
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、グリーンダカラ
仕事→某書籍の校正、某書籍の広告代理店との打ち合わせ
いまだに喉の痛みが取れず、体も気怠い。
体調は悪化してはいないが、回復しているわけでもなさそうだ。
そんなわけで、元気を出すためにも朝から一晩寝かせカレーを頂く。
毎回、妻に料理の盛り付けについては、相当文句を言われている。
なっちゃいないと……。
だ、だって、ご飯が半分見えるように盛り付けると、カレーがご飯全体にかからないから食べにくいだもん!
なんて、子どもっぽく主張してみるも、案の定気持ち悪いのでここまでにしておこう。
そんなカレーライス。
昨日は、長女のリクエストによって作ることになったらしい。
自分から希望しただけに、モリモリ2杯を完食したとのこと。
食べながら、彼女はママに対してこんなことを言ってきた。
「ママー。ちょーっとだけ、お塩ふったらいんじゃない?」
おいおいおい、よりによって塩かよ。
ママは、心の中でそう呟きながらも、いちいち説明して「やだー、お塩いれるー!」と、ごねられるのも面倒臭かったので、パラパラと軽く振りまいてやった。
すると……。
「ほら、◯っちの言った通りや!」
と、自信満々に自分の味覚の良さを主張する。
ホントかよ!
と、パパは信じていなかったものの、とりあえず2杯目を食べる時にちょーーーっとだけ塩をかけてみた。
うん、やっぱり不味いよね。
夜は会社近くの気になっていたラーメン屋へ。
萩という名の店で、豚骨系が売り。
店の外に券売機があり、店内はカウンターとテーブル席2つのみ。
出てきたラーメンは、よくある博多テイストの細麺豚骨。
スープも博多系のまぁ美味しいお店のようで、細麺もまさにそんな感じ。
食べログ的なものを見ると、スープの濃度は都内随一ではないかとのこと。
つまり、九州系に非常に近いものを提供しているということだろう。
だからなのか、特徴という特徴はない。
けれども、チャーシューがやけに柔らかくて旨かった。
それよりも、セットでついたきたほぐし飯なるものがなかなか秀逸だった。
周囲の目が気になり、写真がキレイに撮れなかったのが残念だが、ご飯の上に、シーチキンとゴボウを甘辛く煮たものが乗っかっている。
それらの味は想像できる範囲なのだが、ご飯に青海苔がふりかかっていて、シーチキン&ゴボウと一緒に食べると、後から青海苔の風味がついきて、一気に口内に海が広がっていくのだ。
はじめはソレが違和感なのだが、食べるたびに病みつきになってくるような……。
コレ、なかなかイイかもしれない。
ラーメンも決して不味くないし、紅生姜もあったので、豚骨スープに投入してシメるというわたくし好みの食べ方もできた。
とある方のブログでは、名店まであと一歩と書かれていたが、確かに何かはわからないが、あと少し何かがあれば、名店と言えるのではないかと素人ながらに感じた。
でも、上から目線で失礼して言うならば、これならまた行きたいとは思うかな。
って、改めてみると、朝はカレーで夜はラーメンという展開は非常に芸がないというか……。
ゲレンデかよ!
っと突っ込めるような……。
いや、突っ込めないな。
あゝ、よくわからなくなってきたので、ここらでお開きにするとしよう。
追伸、なんか後半あんまり面白くなかったと反省。
てか、食日記ではじめたつもりが、育児関係書いてる方が面白くないか?
と、自問自答。
やっぱりね、子どもってネタの宝庫なんだよなぁ。
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