プリキュアから学ぶ恋愛の極意…! | 遊ぶの大好きママと3姉妹の日々♪〜Toy Joy! TV〜

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週に一度の楽しみは「親子でプリキュア鑑賞」

あらすじ(結構詳細^^)と感想を記録しています。

 

あらすじと感想を一覧はこちら

ここでは現在放送中(2018年)の

「HUGっと!プリキュア」のお話の中から、

「育児に関する名言」「友情に関する名言」など、

「物語の中で語られる美しい言葉」をピックアップして紹介したいと思います。

 

 

「あらすじと感想」の記事に記録するには

文字数が足りなかったので、

こちらにまとめています^^;

 

 

 

育児疲れ等で辛い時の自分の為の備忘録ですメモ

本HUGっと!プリキュア名言集その1

本HUGっと!プリキュア名言集その2

本神回37話が教えてくれる大切な事

40話「プリキュアから学ぶ:毒親にならない方法」

41話「プリキュアから学ぶ:家族の呪縛を解く方法」

41話「プリキュアから学ぶ:〈人は鏡〉の法則」

 

 

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HUGっと!プリキュア第43話

「輝く星の恋心。

ほまれのスタート。」の名場面

 

(43話のあらすじ詳細は別記を事参照)

 

今回は凄い!

恋愛の極意が語られています!

プリキュア凄すぎます!

製作者の方々、本当に素晴らしい人生経験から得た知恵を、

子供達に惜しげなく伝えようとして下さりありがとうございます笑い泣き

注意感激で日本語力低下中注意

 

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運命の相手と出会う為にやるべき必要な事を、

43話でほまれちゃんが全て見せてくれています。

 

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ほまれの恋と、それをとりまく人々の会話の中にも、

素敵な言葉が多々あるので、

時系列的に物語の名場面を記録します。

 

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第43話名場面1

 

ほまれの状況(恋心)が理解できない

「お子ちゃまチーム」の3人は、

パップル先輩に指南を求めますハイヒール

 

ここでのパップルさんが美しいキラキラ

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パップル「それは恋よ」

 

お子ちゃま3人「恋ぃ?!」

 

パップル「そっ。

お子ちゃまのあんた達には、解らないかもね」

 

はな「ほまれが恋?」

 

はぐたん「こい?」

 

えみる「ネズミさんに恋…」

 

ルールー「理解不能」

 

 

パップル「恋はするものじゃない…

落ちてしまうものだから…。

 

自分じゃどうにも出来ないのよ…」

 

 

感想:

パップルさんは大人です。

過去に大きな「恋」も「失恋」も経験しています。

 

ここでパップルさんは深いことは触れてませんが、

自身の体験から得た、

本当の「恋の感覚」を正直にシェアしてくれています。

 

所詮未経験者には理解不能なので、^^;

「お子ちゃま」だからという事にして、

無理に押し付けもせず、

かと言って見栄から嘘をついたり、

茶化したりしない…。

 

パップルさんは素敵な大人だと思います。

そうなれたのも、

(プリキュアのおかげなのですがラブラブ

 

 

それを見極めながら、

真剣に聞いたり、聞き流したりして

成長していって欲しいと、

自分の子供たちには思います。

 

 

PS:私達が知るパップルさんの過去の「恋と失恋」は

物語の随所で見られますが、そのクライマックスは第22話で見る事ができます。(ジョージクライに失恋したパップルさんはオシマイダーに…)

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第43話名場面2​​​​

 

ほまれの恋心を誰よりも早く察していたさあや。

他のメンバーよりも少しお姉さん的なこの二人。

この時の会話が青春過ぎて眩しい笑い泣き

 

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さあや「ミライクリスタルは私達の心…ほまれの心は

キラキラ輝いてる…」

 

ほまれ「どうかな…。

普通にしようと思うのに、

ハリーにはいつもキツくなっちゃう。

イケてない…」

 

さあや「好きな人の事を考えて、

いつも心配しているほまれは可愛いよ」

 

ほまれ「いや…好きとか…バレバレ」

 

さあや「ごめんね…。黙ってようと思ってたけど、

最近ほまれ、悩んでるから…」

 

ほまれ「ありがと…」

 

さあや「告白…しないの?」

 

ほまれ「あいつ未来に帰っちゃうじゃん…」

 

さあや「そうだね…」

 

ほまれ「それに…」

〜以前「心の世界」で垣間見たハリー(とキュアトゥモロー)の姿が思い出される〜

 

さあや「ほまれ…」

 

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ハリー「なに話しとんのや〜?」

 

 

〜このタイミングでハリー登場。

二人きりにしようと慌ててその場を離れるさあや。​​​​

さあやを追って去ろうとするほまれを引き止めるハリ ー〜

 

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ハリー「なんか最近、顔暗いな」

 

ほまれ「そんな…」

 

ハリー「俺が経験した事のない緊張なんやろな〜。

大会前って。

けど、リラックスも必要やで。」

 

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ハリー「せや!アイスでも買うてくか!」

 

ほまれ「優しくしないで!」

 

〜ハリーの手を振り払うほまれに驚くハリー〜

 

ほまれ「大会が終わるまで、ハリーには会いたくない!」

 

ハリー「そうか…」

 

ほまれ「ごめん…」

 

〜走り去るほまれ〜

 

 

感想:ただひたすらに眩しい…。

これまでほまれの恋を静かに見守ってきたさあや。

ここで初めて応援する行動に出て、

ほまれの背中を「押す」のではなく、

優しく支えてあげてます。

 

 

人の成長を「黙って見守る」こそが、

その人の成長を「助ける」。

しかし「黙して見守る」ことは、

言葉では簡単だが実践は難しい。

 

…というような教えを、

以前、何かの本で読んだ事があります。

 

子育てに置き換えてみると

よくわかります^^;

子供が何かに困ってたり、

迷ってたりすると、

ついつい手出し口出ししたくなります^^;

 

察して語らず、

黙して見守り、

優しく支える…という事が、

13歳で完璧に出来ているさあやちゃん。

 

 

ママが言いたいのは「さあやちゃんは凄い」

という事だけです。はい真顔天使キラキラ

 

 

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第43話名場面3​​​

 

スケートに集中できていないほまれに助言するアンリ君の言葉が素敵キラキラ

 

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アンリ「やっぱり悩んでるね。

全然集中できてない。

自分の心から目を逸らしてる。

 

恋をしてるほまれ…僕は好きだけどな…。」

 

ほまれ「今はスケートに集中したいの!」

ほまれ「お母さんを安心させたいし…アンリの為にも頑張りたいの!恋は、スケートの邪魔だもん」

 

 

アンリ「スケートを言い訳にしないでくれ。

誰の為でもなく、

ほまれの為に滑ればいい。」

 

アンリ「100%の輝木ほまれを見せてくれ。

それが、僕たちの笑顔になる」

 

 

 

感想:アンリ君、さすがですキラキラ

 

「誰かの為に頑張る」という事も、

大きな原動力になるものです。

 

でも「頑張る」事を、

自分が楽しめているかも大切ですね。

 

この時のほまれは、

ハリーへの気持ちを「我慢」しています。

 

 

「我慢する事」も、

方向性を間違えると、

成長の妨げになります。

 

さりげなく軌道修正してくれたアンリ。

正人とのパートナーシップが、

彼の洞察力の深さに磨きをかけているように感じますキラキラ