維新・遠藤氏 問責決議案に協力しない党は「恥かかせる」
2024/6/18 14:13保存X（旧Twitter） Facebook はてなブックマーク日本維新の会の本部＝大阪市で、岩井香寿美撮影
日本維新の会の遠藤敬国対委員長は18日、維新が参院に提出する見通しの岸田文雄首相に対する問責決議案の審議に他の野党が協力しなかった場合、「抵抗するのであれば、抵抗するだけの対応をさせてもらう。恥かくようにさせていただきます」とけん制した。
国会内で記者団に語った。
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維新は、調査研究広報滞在費（旧・文書通信交通滞在費）の今国会中の見直しに自民が消極的だとして、首相に対する問責決議案を提出する見通し。
一方、立憲民主党は19日の党首討論の内容を踏まえて、衆院での内閣不信任決議案提出を検討している。
遠藤氏は立憲などに、問責決議案の審議に協力しない動きがあるとして「それをやったら終わりだ。衆院側の内閣不信任案に重きを置いて大事にするのであれば、内閣不信任案だけにして問責決議案とかなくした方がいい。参議院が不必要な院だというレッテルを貼られる」とまくしたてた。
【田中裕之】
以上引用
残念ながら、凡人には理解ができない…
笑笑
なぜ、ここで、参議院のことで、問責の問題が出てくるのか？
たしかに、内閣府信任が、元々ない参議院、それに変わるものが問責決議になるのだが、その意味は確かに大きいが、
イマイチ、遠藤氏の他党批判が、残念ながら…理解できない。
問責の政治的意味は客観的には大きいかも知れないが、政局的意味？は、あまりない？
はい、出しました、けど、参議院は解散ないから、はいはいわかりましたで、終わってしまう。悲しいかな。
遠藤氏の言いたいことはわかるが、果たして、このタイミングなんかな？
なんか、もっと論点があるような気がするし、対峙する相手が違うような気がする。
本来。国対であるなら、そんなことで、牽制するより、もっとうまく手立てがあるんじゃないのかな？
馬場ちゃんが下手打って、あんなことになったのをうまく、参議院でリカバリーすることができなかったのか？
なんか、違うような気がするのだが。
だから、橋下に色々言われるんだと思うのだが…