クラスター@中小病院でもクラスター多発 東京都内 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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中小病院でもクラスター多発 東京都内新型コロナウイルスの感染が再拡大し始めた

2020年11月以降、東京都内の30以上の病院でクラスターが発生し、1,500人以上の感染が確認されていることがわかった。 

 FNNが、東京都の資料や各病院の発表をもとにまとめたところ、感染が再拡大し始めた11月以降、10人以上のクラスターが、少なくとも33の病院で発生し、1,500人以上の感染が確認されている。

 感染者が最も多いのは、町田市の飛鳥病院で207人、次いでねりま健育会病院が102人、平成立石病院が100人となっていて、このほかに、8つの病院であわせて50人以上のクラスターが起きている。 

 一方、22の病院では、感染者数が50人未満と、中規模・小規模のクラスターとなっていて、東京都の担当者は「第1波の時は病院での大規模なクラスターが目立ったが、今回は、都内の広い範囲で、中小の身近な病院でも感染者が多発している」としている。さらに、医療関係者の間からは「院内感染やコロナ患者の対応で、ワクチン接種に人出が回せるか心配だ」との声も上がっている。

以上引用

たぶん、大規模のクラスターは、感染対策が、まだ確立されていなかったり、感染対策が、十分でなかったりしたせいだろう。

今回、広範囲な、感染者が多発しているのは、たぶん、市中感染が、起こっているからなんじゃないのかな。

さらに、無症状感染者を初期で、判別することが出来ず、症状が発生して初めて、感染対策の問題点が具体的にわかり、対応するため、早い段階での少ないクラスターで、おわっているのだろうと思う。



感染対策を熟知している人は少ない中で、それなりの対応をとるが、やはり、抜けがあるわけで、隙間なかで、感染がおこるわけで、経験しない中でパーフェクトな感染対策は、難しい。

ある一定のクラスターは、現実には、致したくないと思うのだが、クラスターを大きくしないことがたいじで、再発を防ぐことが現在の局面では、重要なんだろうと思う。